スポーツ
2008年10月の記事一覧
2008年10月31日
(2008年10月31日付)
■日々の鍛錬大舞台で結実 甲斐さん(延岡)3連覇 極真全国大会40歳以上の部

極真祭は、このほど京都府立体育館で開かれ、年齢や体重別に37部門で実施。約650人がトーナメント方式で戦った。
甲斐さんは3回戦を技ありで優勢勝ちするなど、序盤を手堅く突破。左手の突きがさえ、準決勝、決勝も4―0で判定勝ちした。
年下の選手にスタミナで負けないため、昨年末から愛宕山(標高251メートル)を走って登る訓練を毎日続けた。甲斐さんは「三連覇という目標達成ができてうれしい。これまで以上に後継者育成にも力を注ぎたい」と話した。
県北地区からは、日向道場の大山大河君(10)=恒富小4年=と、延岡道場の中野康平君(15)=岡富中3年=が学年別の部で3位に入った。大山君は「自分の組手で戦えた」、中野君は「去年は一回戦負けだったのでうれしい」と手応えを感じていた。
【写真】極真空手の全国大会で3連覇した甲斐さん(中央)と3位に入った中野君(右)、大山君(左)
2008年10月31日
(2008年10月31日付)
■日々の鍛錬大舞台で結実 日向の黒木さん個人、団体「銀」

黒木さんが出場した個人の部には、インドネシアのプロサーファーら5カ国10人が顔をそろえた。波のせり上がった先端から飛び出して着水する競技で、黒木さんは回転を入れながら確実に技を決めて高い評価を受けた。
4人1組の団体は強豪のインドネシアにわずかな差で敗れたが、黒木さんがチームを盛り上げて銀メダルに導いた。「日本で多くの大会に出場した経験が生かせた。サポートしてくれた県民、国民に感謝したい」と黒木さん。今後は後輩の育成にも力を入れていくという。
【写真】サーフィン日本代表で個人、団体ともに銀メダルに輝いた黒木さん
(2008年10月17日付)
■黒木さん(日向市)日本代表 バリ島サーフィン大会「優勝目指す」
アジア各国のマリンスポーツ選手がインドネシアのバリ島に集う「第1回アジアビーチゲームズ」のサーフィン日本代表に、日向市曽根町の会社員黒木雄一さん(31)が決まった。「限界に挑戦し、優勝を目指したい」と意気込んでいる。
アジアビーチゲームズは、アジアオリンピック評議会(OCA)が18―26日の日程で開催する。五輪競技以外のビーチスポーツ19種目に45カ国から約3000人が出場。日本からは80人が参加する。
黒木さんはサーフィン歴16年。地元の金ケ浜を拠点に練習し、19歳から毎年1カ月間、ハワイでプロの指導を受けてきた。2002年には世界選手権に日本代表で出場、翌年の全日本選手権では優勝した実力を持つ。
こうした実績が認められ、アジアビーチゲームズのサーフィン日本代表(8人)に選ばれた。黒木さんは「バリ島の波は金ケ浜に似ている。次の世代につなげられるような結果を残したい」と抱負を語っている。
2008年10月30日
(2008年10月30日付)
【最終日】■清峰3度目V
高校野球の秋季九州大会(第123回九州大会)は29日、佐賀県営球場で決勝を行い、清峰(長崎)が神村学園(鹿児島)に4―0で快勝し、3季ぶり3度目の優勝を果たした。清峰は11月15日に開幕する明治神宮大会に九州地区代表として出場する。
清峰はエース今村が7安打を許しながらも完封。打線は一回に相手失策に乗じて先制すると、その後も着実に援護した。次回の春季九州大会(第124回九州大会)は来年4月18日から、沖縄県で行われる。
▽決勝
神村学園(鹿児島) 000000000−0
清峰(長崎) 10120000×−4
(神)坂上、福山、小池―中村、飯田
(清)今村―川本
(2008年10月29日付)
【第4日】■神村学園と清峰決勝へ
高校野球の秋季九州大会(第123回九州大会)第4日は28日、佐賀県営球場で準決勝2試合を行い、清峰(長崎)と神村学園(鹿児島)が決勝に進んだ。
清峰はエースの今村が2失点で完投。打線もかみ合って明豊(大分)に6―2で快勝した。神村学園は興南(沖縄)に1時4点リードを許したが、8、9回に反撃して逆転、5―4で競り勝った。
決勝は29日正午から同球場で行われる。
▽準決勝
清峰(長崎) 000032100−6
明豊(大分) 000000002−2
(清)今村―川本
(明)今宮、野口―阿部
▽本塁打=今村(清)
▽準決勝
神村学園(鹿児島) 000000032−5
興南(沖縄) 100000300−4
(神)小山、坂上、小池―中村、飯田
(興)島袋、砂川、石川、島袋―山川
(2008年10月27日付)
【第3日】■明豊など4強入り
高校野球の秋季九州大会(第123回九州大会)第3日は26日、佐賀県営球場などで準々決勝4試合を行い、明豊(大分)清峰(長崎)興南(沖縄)神村学園(鹿児島)がそれぞれ勝って、ベスト4入りした。
明豊は着実に得点を重ね、5―1で秀岳館(熊本)に快勝。清峰は延長10回の末、福岡大大濠(福岡)に2―1でサヨナラ勝ちした。興南はエース島袋の好投で波佐見(長崎)を2―0で下し、神村学園は九州国際大付(福岡)に6―5で競り勝った。
27日は休養日で、第4日の28日は明豊―清峰、興南―神村学園の準決勝2試合を行う。
▽準々決勝
秀岳館(熊本) 000000010―1
明豊(大分) 00220001×―5
(秀)梅田―田中
(明)今宮、野口―阿部
福岡大大濠(福岡) 0000100000―1
清峰(長崎) 0000000101―2
(延長10回)
(福)川原―丸尾
(清)今村―川本
波佐見(長崎) 000000000―0
興南(沖縄) 00000020×―2
(波)野口―高坂
(興)島袋―山川
神村学園(鹿児島) 310000002―6
九州国際大付(福岡) 002000012―5
(神)小池―中村
(九)納富―河野
(2008年10月26日付)
【第2日】■宮崎日大サヨナラ負け 延長10回3―4 好機攻め切れず
【本社取材班】第123回九州地区高校野球第2日は25日、佐賀市のみどりの森県営球場などで2回戦残り6試合を行い、明豊(大分)など8強がでそろった。県予選優勝の宮崎日大は波佐見(長崎)に延長10回3―4でサヨナラ負け。前日の日章学園に続き、初戦で姿を消した。
宮崎日大は2回に3点を許したが、7回1死満塁から佐藤勇一、田中守亜の適時安打で2点を返した。9回は1死一、三塁と攻め立て、梅野悟の中犠飛で同点。続く延長10回1死二、三塁の好機で勝ち越せず、その裏、主戦宇戸直哉が2死からつかまった。
明豊は唐津南(佐賀)に9―0で、九州国際大付(福岡)は熊本工(熊本)に7―0で、ともに7回コールド勝ちした。興南(沖縄)は佐賀学園(佐賀)を3―1で下し、今夏の選手権大会に出場した清峰(長崎)は川内(鹿児島)に3―0で快勝。福岡大大濠(福岡)は小城(佐賀)に4―3で競り勝った。
第3日は26日、同球場などで準々決勝4試合を行う。
▽佐賀市立野球場・2回戦=第3試合
宮崎日大 0000002010―3
波佐見(長崎) 0300000001―4
(延長10回)
▽二塁打=初手、岩本2、野口
▽盗塁=波3(宮原、初手2)
▽失策=宮2(横山、日高)波1(初手)
▽暴投=横山
▽守備妨害=中村(福山)
▽試合時間 2時間35分
【評】宮崎日大が反撃及ばず力尽きた。3点を追う7回、1死満塁から9番佐藤が中前に運び1点。2死後、2番田中の右前適時打で1点差に詰め寄った。土壇場の9回に1死一、三塁で、3番梅野が中犠飛を放ち追い付いた。3回から救援した宇戸は要所を締めたが、10回2死から連打で失点した。
波佐見は2回に3単打、2四球などで3点先制。最後までエース野口を中心に守り抜いた。
田中守亜二塁手(3安打を放つ)「後ろにつなぐことだけを考えた。監督の指示通りの右打ちができた。もっと勝負強くなる」
佐藤勇一左翼手(7回に適時打)「どんな球を打ったか覚えていない。点が欲しかったので気持ちで打った。もっと足を使った打撃を身に付けたい」
■宇戸力投及ばず
宮崎日大・宇戸直哉主将の好救援が、試合の流れを引き戻した。登板した3回から追加点を許さず、9回の同点劇を呼び込んだ。だが力投報われず、サヨナラ打に沈む結果に。ベンチに引き揚げた後、しばらく動けなかった。
3点をリードされた展開でマウンドへ。2大会連続の九州大会。「落ち着いて投げることができた」。得点圏に走者を背負いつつも7回1死一、二塁は併殺に仕留めるなど、切れのあるスライダー、カーブがさえた。前回準々決勝の3回3失点を経て、一回り大きくなったエースの
敗戦のショックを振り払うように「悔しさをばねに夏は優勝したい」と宇戸主将。目を真っ赤に腫らし、悲願達成を見据えた。
■前半の決定力不足響く 終盤勝負あと一歩

2度の併殺が痛かった。相手先発の立ち上がりを攻め、1死一、二塁。ここで4番黒島大祐の打球は遊撃手の真っ正面。抜ければ長打も期待できる当たりだったが、一瞬で好機はついえた。2四死球と失策で生まれた4回1死満塁も三塁ゴロ。指揮官は「前半で点が欲しかった」と肩を落とした。
好機を築く半面、6回までに安打は初回の1本のみ。7、9回に追い上げるなど終盤は間違いなく宮崎日大ペースだった。打線の目覚めが遅かったのが悔やまれる。
一方、3―9回を無失点。チーム一丸の堅守で食らいついた。河辺監督は「試合を見ていて、たくましくなったと感じた」と認める。「精神面を鍛え、強くなりたい」。無安打に終わり、声を振り絞る主軸黒島からは、「次こそは」という意気込みがひしひしと伝わってきた。(道久)
【写真】2回戦・宮崎日大―波佐見/7回表宮崎日大1死満塁、佐藤が中前打を放ち三走が生還。1―3と追い上げる=佐賀市立野球場
▽2回戦
佐賀学園(佐賀) 000000100―1
興南 (沖縄) 10002000×―3
(佐)峰下―井手
(興)島袋―山川
小城 (佐賀) 000003000―3
福岡大大濠(福岡) 00020110×―4
(小)馬場―筒井
(福)川原―丸尾
唐津南(佐賀) 0000000―0
明豊 (大分) 002205×―9
(7回規定によりコールドゲーム)
(唐)平山―小形
(明)今宮、野口、山野―阿部
▽本塁打=今宮(明)
川内(鹿児島) 000000000―0
清峰(長崎) 02000010×―3
(川)荻―鶴永
(清)今村―川本
熊本工 (熊本) 0000000―0
九州国際大付(福岡) 042100×―7
(7回規定によりコールドゲーム)
(熊)月田、池田―栗崎
(九)納富―河野
(2008年10月25日付)
【第1日】■日章学園サヨナラ負け 延長10回 終盤、決定打出ず
【本社取材班】第123回九州地区高校野球は24日、佐賀市・みどりの森県営球場を主会場に開幕し1、2回戦5試合を行った。本県代表の日章学園は1回戦で唐津南(佐賀)に延長10回5―6でサヨナラ負けし、初戦突破ならなかった。
日章学園は2回、3長短打で2点を先制。3回に吉岡龍馬の左前適時打で1点を追加した。直後に逆転を許したものの、6回に2点差を追い付き延長戦へ。9回無死二塁など再三のピンチをしのいだが、相手の勢いを止められなかった。
第2日は25日、同球場などで2回戦6試合を行う。県勢は宮崎日大が同市立野球場で午後2時から波佐見(長崎)と対戦する。
▽みどりの森県営球場・1回戦=第1試合
日章学園 0210020000―5
唐津南 0040100001―6
(延長10回)
▽三塁打=宇田津、浦田、平山、長友、鳥巣
▽二塁打=向山、小西
▽盗塁=唐2(鳥巣2)
▽失策=日4(片平、吐師、向山、宇田津)唐6(平河3、小西2、浦田)
▽ボーク=平山
▽野選=那須
▽守備妨害=吐師(栗原)
▽試合時間 2時間25分
【評】日章学園が延長の末、競り負けた。2回1死三塁から宇田津の右翼線への三塁打、向山の左越え二塁打で2点先制。3回にも1点を加え3―0としたが、その裏に失策絡みで4点を失い逆転された。中盤に相手ミスで追い付いたものの、終盤は好機に決定打が出なかった。力投を続けた那須が10回に力尽きた。
唐津南はしぶとい攻守で勝利をつかんだ。先発平山の要所を締める投球も光った。
日章学園・宇田津要人一塁手(先制打を含む3安打)「絶対に打ってやると気合が入っていた。ベンチ、スタンドの声援も力になった。九州大会で結果が出て自信になる」
■攻守に精彩欠く 要所でエラー打線も14残塁

不用意な点をやらない守りの野球が破たんした。3回無死から失策、野選…。すべての塁が埋まると、走者一掃の三塁打を浴びる最悪のパターン。瞬く間に3点リードを吐き出し、さらに適時打を打たれ試合をひっくり返された。
「自分たちで傷口を広げた。一つずつアウトを取っていれば…」と畑尾大輔監督。初出場で意気上がる相手を完全に乗せてしまった。
悪い流れは打線にも影を落とす。後半は毎回のように得点圏に走者を進めるも、6回の2点止まり。「打ち急いだ」と片平主将。もう一押しの場面で簡単に打ち上げ、犠打ミスも相次ぐなど淡泊な攻めに終始した。
敗れはしたが、九州の強豪が集う大会を戦った経験は大きい。畑尾監督は「日々の練習によって九州大会まで来た。また練習しかない」と前を向く。県予選で試合ごとに成長したナイン。この日の失敗を教訓に生かせれば、来春の九州大会を勝ち抜く道も開かれる。(道久)
【写真】1回戦・唐津南―日章学園/3回裏、無死満塁のピンチにマウンドに集まる日章学園の選手たち=佐賀市・みどりの森県営球場
■15奪三振実らず
延長10回1死一塁、日章学園・那須裕志が投じた170球目。「力みすぎた」と振り返る直球は真ん中高めへ。右翼線へはじき返され、一走が生還しゲームセット。那須はぼうぜんとマウンドに立ち尽くした。
3回に自らの野選などで4失点。そこから立て直した。ストレートに本来の力が戻り、変化球の切れも増した。9回無死二塁のピンチは「絶対に点をやらない」と気迫の投球で三者連続三振。計15個の三振を重ねたが、勝負どころで制球の甘さに泣いた。
「ランナーを背負うと焦った。冷静に野手と声を掛け合うようにしたい」と那須。悔しさをかみしめ、精進を誓った。
▽1回戦
熊本工(熊本) 000002020000002―6
鳥栖 (佐賀) 000000400000000―4
(延長15回)
(熊)月田、池田、日野―栗崎
(鳥)西依、平野雄―平野智
九州産(福岡) 000000000―0
波佐見(長崎) 20010001×―4
(九)的野大―藤原
(波)野口―高坂
▽2回戦
神村学園(鹿児島) 200010000―3
大分上野丘(大分) 000020000―2
(神)福永、福山―中村
(大)足立―金森
豊見城南(沖縄) 0000000―0
秀岳館(熊本) 1110202―7
(7回規定によりコールドゲーム)
(豊)呉我―上原勇
(秀)梅田―田中
▽本塁打=松村、富島(以上秀)
2008年10月28日
(2008年10月28日付)
(25、26日・熊本県南阿蘇村長陽中体育館)
=上位の本県関係分= <女子>
▽サーブル決勝トーナメント1回戦
横山里美(宮崎クラブ)15―13栗崎(長崎・諫早商高)
▽準々決勝
島田(大分・大分クラブ)15―7横山
▽フルーレ決勝トーメント1回戦
横山里美(宮崎クラブ)15―5栗崎(長崎・諫早商高)
▽準々決勝
横山15―9坂本(大分・大分クラブ)
▽準決勝
荻(大分・大分クラブ)11―6横山
▽3位決定戦
松木(大分・大分クラブ)15―3横山
2008年10月28日
(2008年10月28日付)
■近的遠的とも妻男子が制す 弓道
弓道の県高校新人大会は26、27日、都城市の早水公園体育文化センター弓道場であり、男子団体は妻が近的、遠的とも優勝した。女子団体の近的は宮崎工、遠的は妻が制した。近的の団体、個人各3位までは九州新人選手権(11月15、16日・福岡市)に出場する。
<男子>
▽近的団体(50射)
(1)妻 34中
(2)延岡学園 30中
(3)宮崎北 30中
(2、3位は競射による)
▽同個人(予選4射3中以上による射詰め)
(1)小野田勇樹(宮崎工)
(2)関屋 (妻)
(3)酒井宥 (同)
▽遠的団体(40射)
(1)妻 33中
(2)宮崎北 15中
(3)延岡 15中
(2、3位は競射による)
▽同個人(8射)
(1)橋口翔(妻)7中
(2)酒井康(同)7中
(3)酒井宥(同)7中
(順位は射詰めによる)
<女子>
▽近的団体(50射)
(1)宮崎工 31中
(2)日南農林 31中
(3)妻 28中
(1、2位は競射による)
▽同個人(予選4射3中以上による射詰め)
(1)矢野智佳(日南振徳)
(2)中野 (日南農林)
(3)妹尾 (妻)
▽遠的団体(40射)
(1)妻 25中
(2)宮崎工 12中
(3)宮崎西 10中
▽同個人(8射)
(1)妹尾綾香(妻)7中
(2)寺前 (同)6中
(3)池田 (同)5中
2008年10月28日
(2008年10月28日付)
■男子は宮崎工 女子宮崎商V 柔道
柔道の県高校新人大会は25、26日、県武道館で男女団体戦と個人男子8階級、女子6階級を行った。団体男子は宮崎工が3年ぶり7度目、同女子は宮崎商が9年ぶり5度目の頂点に立った。個人は男子66キロ級の長谷川大樹(宮崎日大)が2連覇を達成した。
<男子>
▽団体決勝リーグ
宮崎日大 3―0 延岡学園
宮崎工 2―0 延岡学園
宮崎工 3―2 宮崎日大
宮崎工 5―0 鵬翔
宮崎日大 3―2 鵬翔
延岡学園 4―1 鵬翔
▽最終成績
(1)宮崎工 3勝
(2)宮崎日大 2勝1敗
(3)延岡学園 1勝2敗
(4)鵬翔 3敗
▽個人55キロ級決勝
安田周史 払い腰 中居純平
(日向工) (高鍋)
▽同60キロ級決勝
志々目徹 上四方固め 田原大資
(宮崎日大) (宮崎日大)
▽同66キロ級決勝
長谷川大樹 上四方固め 坂友 瑞貴
(宮崎日大) (宮崎工)
▽同73キロ級決勝
瀬治山勇 袖釣り込み腰 松元浩平
(宮崎日大) (宮崎日大)
▽同81キロ級決勝
安田知史 袖釣り込み腰 柏田一生
(延岡学園) (延長) (宮崎工)
▽同90キロ級決勝
杉田竜一 大外刈り 岩澤寛気
(宮崎日大) (都城)
▽同100キロ級決勝
西畑佑斗 優勢 門分大周
(宮崎工) (宮崎工)
▽同100キロ超級決勝
高橋拓努 優勢 湯地晋平
(延岡学園) (宮崎工)
<女子>
▽団体決勝リーグ
宮崎日大 3―0 日章学園
宮崎日大 3―0 都城商
日章学園 3―0 都城商
宮崎商 3―0 都城商
宮崎商 3―0 日章学園
宮崎商 1―0 宮崎日大
▽最終成績
(1)宮崎商 3勝
(2)宮崎日大 2勝1敗
(3)日章学園 1勝2敗
(4)都城商 3敗
▽個人48キロ級決勝
瀬戸口彩 一本背負い 富山千晶
(宮崎日大) (富島)
▽同52キロ級決勝
松野仁美 優勢 東佑香
(日章学園) (泉ケ丘)
▽同57キロ級決勝
小林里穂 優勢 堀内菜月
(宮崎商) (都城商)
▽同63キロ級決勝
黒木和世 大内刈り 溝口悠美
(宮崎商) (小林西)
▽同70キロ級決勝
木村未央 優勢 片岡涼佳
(宮崎日大) (日南農林)
▽同78キロ級決勝
星山幸美 内また 垂水綾華
(宮崎商) (延長) (日章学園)
2008年10月27日
(2008年10月27日付)
■OKI追い上げ3位、九電工2位 十八銀行が初制覇 第19回九州実業団対抗女子駅伝は26日、福岡県宗像市役所前を発着点とするコース(6区間、42・195キロ)で行われ、十八銀行が2時間17分48秒で初優勝し、本県のOKIは2時間21分27秒で3位に入った。OKIを含む上位4チームは全日本実業団対抗女子駅伝(12月14日・岐阜)の出場権を獲得した。
OKIは1区宮内洋子が5位と出遅れたが、3区中尾真理子が区間3位の力走で立て直すと、4区牟田崎茜が4位に浮上。5区宮内宏子、6区の深港千浪がいずれも区間3位と踏ん張り、チームを3位に押し上げた。優勝した十八銀行は2、4、6区で区間賞を奪い、7連覇を狙った九電工の追い上げを振り切った。
▽成績
(1)十八銀行(朝長、西見、藤田、野上、扇、林)2時間17分48秒
(2)九電工 2時間17分57秒
(3)OKI 2時間21分27秒
(4)TOTO 2時間21分57秒
(5)ナンチク 2時間31分40秒
【区間最高とOKIの区間順位・記録】
▽1区(6・5キロ)
若月一夏(TOTO)20分41秒
(5)宮内洋子 21分29秒
▽2区(3・4キロ)
西見陽子(十八銀行)11分10秒
(5)野呂かおり 11分40秒
▽3区(10キロ)
キラグ・ワルグル(九電工)32分29秒
(3)中尾真理子 33分5秒
▽4区(4・3キロ)
野上恵子(十八銀行)13分52秒
(4)牟田崎茜 14分35秒
▽5区(11・4キロ)
奥永美香(九電工)37分14秒
(3)宮内宏子 38分0秒
▽6区(6・595キロ)
林明佑美(十八銀行)21分42秒
(3)深港千浪 22分38秒
2008年10月26日
(2008年10月26日付)
■甲斐建設が初優勝

甲斐建設は6回、相手の守備の乱れを逃さず2点を先制。エース黒木雄二は内外角を丁寧に攻め、バックも好守でもり立て五円屋打線を1点に抑えた。
【写真】宮日早起き野球県大会を初制覇し、大橋良行監督を胴上げして喜ぶ甲斐建設ナイン=25日午後、サンマリンスタジアム宮崎
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2008年10月25日
(2008年10月25日付)
■菊川(宮崎商高)63キロ級V 世界ジュニア柔道 柔道の世界ジュニア選手権日本代表の菊川優希(宮崎商高3年)は24日、タイであった女子63キロ級に出場した。菊川は6試合すべてで一本勝ちし初優勝を成し遂げた。
菊川は初戦から圧倒的な強さで勝ち進むと、決勝もオランダの選手を小外掛けで仕留めた。

【写真】菊川優希(宮商)
2008年10月25日
(2008年10月25日付)

大会は全国から選抜された高校生と大学生79人が出場。小浦君は8月の全国高等学校ゴルフ選手権で出場権を獲得し、本県から唯一出場。男子は6804ヤード、パー71で行われ2日間の合計スコアを競った。小浦君は初日を72、最終日を70で回りトータル142。総合でも4位だった。
小学3年生から父親の影響でゴルフを始めた。平日は放課後に4―5時間練習し、休日は走り込みやコースでラウンドする。さらに、永久シード権を獲得した片山晋呉プロを指導する谷将貴コーチに指導を仰ぐため月に一度は上京するなど、努力を重ねる。
小浦君は「プレーを見た子どもたちに、『すごい、ゴルフをしたい』、と思ってもらえるようなプロになるのが目標」と意気込んでいる。
【写真】ゴルフの全国大会で高校の部2位に輝いた小浦君
2008年10月25日
(2008年10月24日付)
【最終日】■本県追い上げ5位 団体
【岡山で本社運動部・赤塚盟】ゴルフの第26回全国都道府県対抗アマチュア選手権PRGR CUP(宮崎日日新聞社加盟の全国新聞社事業協議会主催、山陽新聞社主管、日本ゴルフ協会など後援、横浜ゴム特別協賛、あいおい損害保険協賛)最終日は23日、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(7033ヤード、パー72)で行った。
団体戦(3人の合計スコア)で初日16位タイと出遅れた本県は、トータル26オーバーの458とし5位に追い上げた。悲願の初優勝はならなかったが、大きく順位を上げ3年連続入賞を果たした。
首位と9打差でスタートした本県は、石橋福美が前半1バーディー、1ボギーと好調をキープ、チームを引っ張った。後半も危なげなく回り、73をマークした。白坂千弘も前半をイーブン。後半にややスコアを落としたが粘りを見せ75にまとめた。日高雅司は前後半共に1バーディー、3ボギーで堂々の76だった。
優勝はトータル452の新潟で、大会史上初の連覇を成し遂げた。2位は山形、3位は香川。個人戦は谷本伊知郎(香川)が74、69の143で優勝し、2位は昨年王者の田村敏明(新潟)、3位は坂輪成晃(千葉)だった。県勢は石橋が7位タイ、白坂23位タイ、日高54位タイ。
来年は10月21、22日、静岡県袋井市の葛城GCで開催される。
■石橋7位県勢最高
◯…個人戦17位タイ発進だった石橋福美は7位タイに浮上し、県勢3人の中でトップの成績を挙げた。過去7度出場し最高は17位。「そろそろ上を目指したい」と語っていた通りの結果をつかみ、達成感いっぱいだった。
「無理にグリーンに乗せず、3打目勝負でいった」。その戦略は終始ぶれることなく、しぶとくパーを拾い、安定したスコアを刻み続けた。
我慢しながら17番(パー3)では絶妙のアイアンショットでバーディー。トータル148でのホールアウトに「140台が目標スコアだった。慎重にプレーしたのがよかった」と笑みがこぼれた。
=1位と本県関係分=
▽団体
(1)新潟452(225、227=田村74、渡辺泰76、渡辺秀77)
(5)宮崎458(234、224=石橋73、白坂75、日高76)
▽個人
(1)谷本伊知郎(香川)143(74、69=36、33)
(7)石橋福美148(75、73=36、37)
(23)白坂千弘153(78、75=36、39)
(54)日高雅司157(81、76=38、38)

【写真】前日不調だったパッティングを修正、バーディーパットを沈める日高=2番

【写真】巧みなアプローチでピンチを乗り切る白坂=6番

【写真】前日に続き好調だった石橋。正確なアイアンが光った=7番ティー
(2008年10月23日付)
【第1日】■本県出遅れ16位 団体
【岡山で本社運動部・赤塚盟】ゴルフの第26回全国都道府県対抗アマチュア選手権PRGR CUP(宮崎日日新聞社加盟の全国新聞社事業協議会主催、山陽新聞社主管、日本ゴルフ協会など後援、横浜ゴム特別協賛、あいおい損害保険協賛)第1日は22日、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(7033ヤード、パー72)で行われた。団体戦(3人の合計スコア)で初の頂点を狙う本県は、18オーバーの234で16位タイと出遅れた。
石橋福美は前半2アンダーと好調。後半5オーバーと乱れたが75と踏ん張った。白坂千弘は前半2連続バーディーを決めたものの2度のダブルボギーをたたき78。日高雅司は2バーディーを取ったが、序盤以降にボギーが続き81だった。
団体戦トップは山形、新潟、香川で本県は9打差。個人戦は70をマークした田村敏明(新潟)、千野英樹(東京)が首位に立ち、県勢は石橋が17位につけている。
=1位と本県関係分=
▽団体
(1)山形225(権一71、兼子74、権純80)
新潟225(田村70、渡辺泰77、渡辺秀78)
香川225(三木74、谷本74、中田77)
(16)宮崎234(石橋75、白坂78、日高81)
▽個人
(1)田村敏明(新潟)70(36、34)
千野英樹(東京)70(37、33)
(17)石橋福美75(34、41)
(49)白坂千弘78(40、38)
(94)日高雅司81(40、41)
白坂千弘主将(17番で連続バーディー)「16番はきょう1番のいいショットだった。後半ミスの連続でスコアを落としたが、最終日はあきらめずに上を狙う」
■パット悪かった
◯…31歳の若手、日高雅司は初出場の勢いを力に変えられず9オーバー。「傾斜に惑わされ、パットが悪かった。緊張もあったかもしれない」と肩を落とした。
14番(パー4)は2オンでピン左約8メートルにつけたが、起伏に富んだグリーンに手こずりボギー。18番(パー5)では約1メートルのパーパットを外し、前半5オーバーと乱れた。
しかし、得意のドライバーは何度もフェアウエーをキープ。「ショットはいい調子。迷惑かけないよう最終日は頑張りたい」と気を引き締めた。
■グリーンサイド 逆転優勝へ意欲 ベテラン石橋
激しい起伏にきつい傾斜。難易度の高い8番(パー4)グリーンにも、8度目出場のベテラン石橋福美はひるまなかった。落とし所が少しでも違えばパーも危ない第2打。「イメージ通りの所に打てた」。絶妙なショットを決め、バーディーにつなげた。
個人戦17位タイと県勢トップ。「ピンの位置、次のパターの流れを考え打てた」。この日は8番に続き、9番(パー4)も精度の高いショットで難なく連続バーディーを奪い、貯金をつくった。
大会前「正確性が重要になる」と語っていた石橋。それができたのは小学4年の長男、3年の長女らへの思いだった。「ソフトボールを習っている子どもとその仲間たちに伝えたい。頑張ればいいことがあると。その気持ちが力になった」と強調する。
昨年団体2位の本県は出遅れたが、難コースだけに優勝の可能性はまだ残されている。「一番欲しいのは団体優勝。そのためにもまずは個人戦でいい成績を残す」。逆転優勝へ、最終日も果敢に攻める。(赤塚)

【写真】4バーディーを奪った石橋。精度の高いショットがさえた=2番

【写真】起伏の激しいグリーンでバーディーパットをねじ込む白坂=17番

【写真】再三フェアウエーをキープした日高のティーショット=14番
2008年10月24日
(2008年10月24日付)
■宮崎商9連覇男子は佐土原 テニスの県高校新人大会は20―22日、宮崎市の県総合運動公園庭球場などであり、団体男子は佐土原が4年連続12度目、同女子は宮崎商が9年連続9度目の頂点に立った。男子の永易恭之介(佐土原)、女子の大原かのこ(宮崎商)が団体、シングルス、ダブルスの3冠に輝いた。
<男子>
▽団体1回戦
宮崎学園 3―1 都農
都城農 3―0 小林秀峰・工
門川 3―2 日南
▽2回戦
佐土原 3―0 宮崎学園
高鍋 3―0 宮崎第一
日向 3―0 富島
宮崎南 3―2 宮崎農
都城高専 3―0 高千穂
高鍋農 3―2 延岡商
宮崎日大 3―1 鵬翔
日章学園 3―0 小林商
宮崎工 3―0 都城農
都城工 3―0 延岡工
小林 3―2 高原
宮崎西 3―0 都城西
宮崎北 3―1 日向工
大宮 3―2 日向学院
妻 3―0 延岡
泉ケ丘 3―0 門川
▽3回戦
佐土原 3―0 高鍋
日向 3―2 宮崎南
都城高専 3―0 高鍋農
日章学園 3―0 宮崎日大
宮崎工 3―2 都城工
宮崎西 3―0 小林
大宮 3―0 宮崎北
泉ケ丘 3―0 妻
▽準々決勝
佐土原 3―0 日向
日章学園 3―0 都城高専
宮崎西 3―2 宮崎工
大宮 3―1 泉ケ丘
▽準決勝
佐土原 3―0 日章学園
宮崎西 3―0 大宮
▽決勝
佐土原 3―0 宮崎西
▽第2代表決定1回戦
日章学園 3―1 大宮
▽決定戦
日章学園 3―1 宮崎西
▽シングルス準々決勝
岩切(宮崎工) 7―5 山路(宮崎西)
西ノ村(飯野) 6―4 内田(佐土原)
永易(佐土原) 6―2 前田(小林西)
森永(高鍋) 6―4 石井(大宮)
▽準決勝
西ノ村 6―1 岩切
永易 6―4 森永
▽決勝
永易恭之介 8―3 西ノ村祐太
▽ダブルス準々決勝
永易・内田(佐土原) 6―1 姫田・岡本(日向学院)
猪野・小村(佐土原) 6―3 山路・児玉(宮崎西)
平野・岩切(日章学園)6―3 永田涼・延時(都城工)
伊東・田口(佐土原) 6―4 甲斐・中村(泉ケ丘)
▽準決勝
永易・内田 6―3 猪野・小村
伊東・田口 6―3 平野・岩切
▽決勝
永易恭之介 8―3 伊東直哉
内田菜大 田口将伍
<女子>
▽団体1回戦
宮崎南 3―0 宮崎北
日向 3―1 日章学園
延岡 3―2 延岡商
大宮 3―2 宮崎学園
日向学院 3―2 佐土原
都城農 3―0 鵬翔
宮崎農 3―2 泉ケ丘
▽2回戦
宮崎商 3―0 宮崎南
宮崎日大 3―2 小林秀峰・工
日向 4―0 小林
延岡 3―1 都城西
宮崎西 3―0 大宮
日向学院 3―0 妻
都城農 3―0 宮崎第一
高鍋 4―0 宮崎農
▽準々決勝
宮崎商 4―0 宮崎日大
日向 3―0 延岡
宮崎西 3―0 日向学院
高鍋 3―0 都城農
▽準決勝
宮崎商 3―0 日向
高鍋 4―1 宮崎西
▽決勝
宮崎商 4―0 高鍋
▽第2代表決定1回戦
宮崎西 3―0 日向
▽決定戦
高鍋 4―1 宮崎西
▽シングルス準々決勝
大原(宮崎商) 6―1 宮野(同)
竹山(宮崎商) 6―4 小林(同)
大塚(宮崎商) 6―0 杉尾(高鍋)
齋藤(宮崎商) 6―1 黒木(宮崎南)
▽準決勝
大原 6―2 竹山
齋藤 6―4 大塚
▽決勝
大原かのこ 8―3 齋藤杏奈
▽ダブルス準々決勝
大原・齋藤(宮崎商) 6―0 黒木・田村(宮崎南)
宮野・小林(宮崎商) 6―4 中武・恵利(高鍋)
杉尾・甲斐(高鍋) 6―2 中嶋・井上(宮崎商)
大塚・竹山(宮崎商) 6―0 芳野・山口(宮崎西)
▽準決勝
大原・齋藤 6―0 宮野・小林
大塚・竹山 6―0 杉尾・甲斐
▽決勝
大原かのこ 8―4 大塚可奈子
齋藤杏奈 竹山葵
2008年10月23日
(2008年10月23日付)
【最終日】
■ホンダロック3位 地域リーグ決勝大会へ
サッカーの第44回全国社会人選手権最終日は22日、新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムであり、3位決定戦に臨んだホンダロックは松本山雅FC(長野)に1―0で勝利。JFL昇格につながる第32回全国地域リーグ決勝大会(11月)の出場権を獲得した。
ホンダロックは前半、相手の巧みなボール回しに苦戦。後半、MF前田悠佑のCKをDF谷口研二が頭で合わせ1―0と先制点を奪った。終盤猛攻に遭ったが、5バックで守りを固め逃げ切った。
ホンダロックは九州リーグで3位に終わり、同決勝大会出場権(2枠)を逃したため、同選手権に望みをかけていた。
=本県関係分=
▽3位決定戦
ホンダロック 1―0 松本山雅FC
(宮崎) 0―0 (長野)
1―0
【第4日】
(21日・新潟市陸上競技場)
▽準決勝AC長野パルセイロ 4―0 ホンダロック
(長野) 1―0 (宮崎)
3―0
■気持ち上回る
【福田浩一・ホンダロック監督の話】初の5連戦だったが、どの試合も内容は悪くなかった。選手はかなり疲れていたが、最後は気持ちで相手を上回り、勝つことができた。
(2008年10月21日付)
(20日・新発田市50公野公園陸上競技場ほか)
【第3日】=本県関係分=
▽準々決勝
ホンダロック 2―0 ヴォルカ鹿児島
(宮崎) 1―0 (鹿児島)
1―0
(2008年10月20日付)
(19日・東北電力スワンフィールドほか)
【第2日】=本県関係分=
▽2回戦
ホンダロック 1―0 YSCC
(宮崎) 0―0 (神奈川)
0―0
延長
1―0
0―0
(2008年10月19日付)
(18日・東北電力スワンフィールドほか)
【第1日】=本県関係分=
▽1回戦
ホンダロック 5―1 バンディオンセ加古川
(宮崎) 1―0 (兵庫)
4―1
2008年10月23日
(2008年10月23日付)
【最終日】■宮澤(宮崎日大高)2位 日章学園高の香妻3位
ゴルフの日刊アマ2008第34回全日本大会最終日は22日、男子が宮崎市のフェニックスCC(6924ヤード、パー71)、女子が同市のトムワトソンGC(6281ヤード、パー72)で最終ラウンドを行った。県勢は宮澤亜衣(宮崎日大高)が、5オーバー149で2位に入った。初日単独トップの沢田沙都子(興南高)が通算1アンダーで優勝した。
香妻琴乃(日章学園高)は、77とスコアを伸ばせず3位タイ。7位スタートの永峰咲希(高岡中)は、柏原明日架(東大宮中)らとともに13位タイだった。
=1位と本県関係分=
<男子>
(1)佐藤和夫 (東千葉) 138(69、69)
<女子>
(1)沢田沙都子 (興南高) 143(72、71)
(2)宮澤亜衣 (宮崎日大高)149(74、75)
(3)香妻琴乃 (日章学園高)150(73、77)
(13)柏原明日架 (東大宮中) 156(78、78)
永峰咲希 (高岡中) 156(76、80)
(22)上畠もえな (日章学園中)160(79、81)
(38)宮澤由衣 (宮崎日大中)164(87、77)
山内日菜子 (赤江小) 164(84、80)
(45)加治木憂歌 (大塚中) 166(81、85)
(2008年10月22日付)
【第1日】■香妻(日章学園高)2位発進 宮崎日大高の宮澤3位
ゴルフの日刊アマ2008第34回全日本大会は21日、男子が宮崎市のフェニックスCC(6924ヤード、パー71)、女子が同市のトムワトソンGC(6281ヤード、パー72)で開幕した。県勢は女子に8人が出場。香妻琴乃(日章学園高)が73をマークし、首位と1差の2位と好発進した。
さらに1差の3位タイに宮澤亜衣(宮崎日大高)、4オーバーの7位タイに永峰咲希(高岡中)がつけている。
22日は男女の最終ラウンドが行われる。
=1位と本県関係分=
<男子>
(1)佐藤和夫 (東千葉)
林照大 (興国高) 69
<女子>
(1)沢田沙都子 (興南高) 72
(2)香妻琴乃 (日章学園高)73
(3)宮澤亜衣 (宮崎日大高)74
(7)永峰咲希 (高岡中) 76
(11)柏原明日架 (東大宮中) 78
(17)上畠もえな (日章学園中)79
(27)加治木憂歌 (大塚中) 81
(45)山内日菜子 (赤江小) 84
(66)宮澤由衣 (宮崎日大中)87
2008年10月21日
(2008年10月21日付)
■宮崎市の森本がサーフィン「金」
アジア・ビーチ大会 第1回アジア・ビーチ大会第3日は20日、インドネシアのバリ島で行われ、サーフィン男子ロングボードで森本雄大(宮崎市)が優勝し、日本に初の金メダルをもたらした。(共同)
(2008年10月8日付)

【写真】森本雄大さん
2008年10月21日
(2008年10月21日付)
■宮崎工26度目V 女子は日南学園卓球の県高校新人大会は18―20日、宮崎市の県体育館であり、団体は男子の宮崎工が6年ぶり26度目、女子の日南学園が14年連続16度目の優勝を決めた。ダブルス男子は甲斐達也・山形健人(宮崎工)、同女子は佐藤陽子・宮崎愛恵(日南学園)が制した。
<男子>
▽団体予選リーグAパート
(1)宮崎商 2勝
(2)宮崎農 1勝1敗
(3)都城工 2敗
▽同Bパート
(1)宮崎工 2勝
(2)延岡 1勝1敗
(3)西都商 2敗
▽同Cパート
(1)都城商 2勝
(2)佐土原 1勝1敗
(3)宮崎西 2敗
▽同Dパート
(1)都城 2勝
(2)都城高専 1勝1敗
(3)高鍋農 2敗
▽同Eパート
(1)日向学院 2勝
(2)泉ケ丘 1勝1敗
(3)門川 2敗
▽同Fパート
(1)富島 1勝
(2)宮崎南 1敗
▽同Gパート
(1)延岡工 2勝
(2)大宮 1勝1敗
(3)日向 2敗
▽同Hパート
(1)都城西 3勝
(2)日向工 2勝1敗
(3)都城農 1勝2敗
(4)本庄 3敗
▽同Iパート
(1)延岡星雲 3勝
(2)日南工 2勝1敗
(3)高鍋 1勝2敗
(4)高千穂 3敗
▽決勝トーナメント1回戦
佐土原 3―1 宮崎南
大宮 3―1 泉ケ丘
▽2回戦
宮崎商 3―0 佐土原
日向学院3―0 延岡
延岡工 3―1 日向工
都城 3―0 日南工
都城商 3―0 都城高専
富島 3―1 延岡星雲
都城西 3―0 宮崎農
宮崎工 3―0 大宮
▽準々決勝
宮崎商 3―0 日向学院
延岡工 3―1 都城
都城商 3―1 富島
宮崎工 3―0 都城西
▽準決勝
宮崎商 3―0 延岡工
宮崎工 3―0 都城商
▽決勝
宮崎工 3―1 宮崎商
▽シングルス準々決勝
何(日南学園)3―1西川(都城)
山形(宮崎工)3―2渡辺(宮崎商)
橋口(宮崎商)3―2川畑(宮崎商)
原口(宮崎商)3―1金丸(延岡工)
▽準決勝
何 3―0 山形
原口 3―0 橋口
▽決勝
何金涛 3―1 原口心
▽ダブルス準々決勝
永射・西川(都城) 3―2馴松・満安(都城商)
戸切・上森(都城商)3―0山口・吉川(宮崎工)
村上・武藤(宮崎商)3―2愛甲・川畑(都城商)
甲斐・山形(宮崎工)3―0坂本・原口(宮崎商)
▽準決勝
永射・西川 3―0 戸切・上森
甲斐・山形 3―0 村上・武藤
▽決勝
甲斐達也 3―0 永射貴都
山形健人 西川光
<女子>
▽団体予選リーグAパート
(1)日南学園2勝
(2)都城1勝1敗
(3)穎学館2敗
▽同Bパート
(1)延岡 2勝
(2)富島 1勝1敗
(3)高鍋農 2敗
▽同Cパート
(1)宮崎商 2勝
(2)宮崎西 1勝1敗
(3)宮崎学園 2敗
▽同Dパート
(1)都城商 3勝
(2)延岡商 2勝1敗
(3)高千穂 1勝2敗
(4)都城農 3敗
▽決勝トーナメント1回戦
日南学園 3―0 富島
都城商 3―0 宮崎西
宮崎商 3―2 都城
延岡商 3―1 延岡
▽準決勝
日南学園 3―0 都城商
延岡商 3―2 宮崎商
▽決勝
日南学園 3―0 延岡商
▽シングルス準々決勝
〓(日南学園) 3―1 佐藤(日南学園)
小野(日南学園)3―0 宮崎(日南学園)
北川(日南学園)3―0 西山(高千穂)
深野(日南学園)3―1 森川(日南学園)
▽準決勝
〓 3―0 小野
北川 3―0 深野
▽決勝
〓莉莎 3―0 北川真央
▽ダブルス準々決勝
北川・〓 (日南学園)3―0西口・清田(延岡商)
図師・森川(日南学園)3―1松尾・白土(宮崎商)
小野・深野(日南学園)3―2楠本・河口(延岡商)
佐藤・宮崎(日南学園)3―2重信・西代(都城商)
▽準決勝
北川・〓 3―0図師・森川
佐藤・宮崎3―2小野・深野
▽決勝
佐藤陽子 3―2 北川真央
宮崎愛恵 〓莉莎
[〓は文ヘンにリットウ]
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
(19日・福岡武道館)
▽準決勝旭化成 4―1 かつク
九州電力 3―0 戸高鉱業社
▽決勝
旭化成 2―2 九州電力
内容勝ち
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
【最終日】■宮崎商川野2位 女子100背
水泳の全九州高校新人大会最終日は19日、福岡市西市民総合プールであり、県勢は女子100メートル背泳ぎの川野裕生(宮崎商)が1分2秒43で2位に入った。
=上位の本県関係分=
<男子>
▽県対抗200メートルリレー
(8)県選抜(森、生駒、辰本、後藤)1分43秒54
<女子>
▽100メートル背泳ぎ
(2)川野裕生(宮崎商)1分2秒43
▽100メートルバタフライ
(5)柳原奈苗(宮崎商)1分4秒25
▽県対抗200メートルリレー
(6)県選抜(川野、柳原、北園、水田)1分54秒02
(2008年10月19日付)
【第1日】■宮崎商の川野200背優勝
水泳の全九州高校新人大会は18日、福岡市西市民総合プールで開幕した。県勢は女子200メートル背泳ぎの川野裕生(宮崎商)が2分13秒09で優勝。同50メートルバタフライの柳原奈苗(同)は29秒11で惜しくも準優勝だった。
=上位の本県関係分=
<男子>
▽400メートル個人メドレー
(7)辰本拓磨(宮崎西)4分42秒21
<女子>
▽200メートル背泳ぎ
(1)川野裕生(宮崎商)2分13秒09
▽50メートルバタフライ
(2)柳原奈苗(宮崎商)29秒11
▽200メートルバタフライ
(6)北園由生子(宮崎日大)2分27秒13
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
■極真空手 田原さん(宮崎市)全国V 一般女子50キロ以下 攻めの姿勢実結ぶ

田原さんは9月にあった九州大会で優勝し、このほど京都府立体育館で行われた全日本大会に九州代表として出場。同階級は全国の強豪六人で争われた。2年ぶりに同大会に出場した田原さんは、決勝でも攻めの姿勢を崩さず得意の突きと下段回しげりを繰り出し、判定勝ちで優勝を決めた。
格闘技好きだった田原さんは、突きやけりを当て合い激しい組手を行う極真空手を2001年から始めた。週2日の自主トレーニングを欠かさず、週4日の道場通いでは男性を相手に厳しいけいこを続けてきた。同会館宮崎支部長の内山武盛師範(48)は「努力家で負けず嫌いなところが格闘技に向いている」と太鼓判を押す。
来年8月に千葉県で開催される第七回女子世界大会への出場も決定。田原さんは「出るからには一つでも上に進みたい。将来は黒帯を取り、女子部をつくって指導したい」と話している。(報道部・吉元まゆみ)
【写真】極真祭で優勝した田原涼子さん
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
【最終日】■假屋(宮崎工高)やり投げ4位 障害V清山最優秀表彰
陸上の第24回日本ジュニア(大学1年、高校3年)、第2回日本ユース(高校1、2年)選手権大会最終日は19日、鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われた。県勢は男子ユースやり投げの假屋圭一郎(宮崎工高)が60メートル56をマークし4位入賞を果たした。第1日の女子ジュニア100メートル障害で13秒63の大会新で優勝した清山ちさと(宮崎商)は、男女一人ずつが選出される最優秀選手の表彰を受けた。
=上位の本県関係分=
<男子>
▽ユースやり投げ
(4)假屋圭一郎 (宮崎工高) 60メートル56
<女子>
▽ユース400メートル障害
(8)井上理沙 (宮崎商高) 1分4秒78
▽同砲丸投げ
(6)戸高夏美 (宮崎工高) 12メートル77
(2008年10月18日付)
【第1日】■清山(宮崎商高)100H大会新で頂点 籾木(宮崎工高)400も
陸上の第24回日本ジュニア(大学1年、高校3年)、第2回日本ユース(高校1、2年)選手権大会は17日、鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で開幕した。県勢は女子ジュニア100メートル障害の清山ちさと(宮崎商高)が、13秒63の大会新、県高新で頂点に立った。男子ユース400メートルの籾木勝吾(宮崎工高)も、47秒95の大会新をマークし優勝した。
=上位の本県関係分=
<男子>
▽ジュニア砲丸投げ
(2)七尾紘 (宮崎工高) 16メートル73
▽ユース400メートル
(1)籾木勝吾 (宮崎工高) 47秒95=大会新
<女子>
▽ジュニア100メートル障害
(1)清山ちさと (宮崎商高) 13秒63=大会新、県高新
▽ユース400メートル
(3)西田彩乃 (宮崎北高) 55秒97
▽同走り高跳び
(3)井上愛 (宮崎工高) 1メートル69

【写真】清山ちさと(宮崎商高)
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
■日向アベックV ソフトボール
ソフトボールの県高校新人大会は17―19日、日向市のお倉ケ浜運動公園であった。男子は日向が2年連続8度目の頂点に立ち、女子も日向が初優勝を果たした。
<男子>
▽予選リーグAパート
延岡工 11―2 宮崎南
延岡工 13―3 都城工
都城工 7―5 宮崎西
宮崎南 7―3 宮崎西
▽同Bパート
日向工 8―0 宮崎工
日向 2―1 日向工
日向 2―0 宮崎日大
宮崎工 3―2 宮崎日大
▽準決勝
日向工 6―5 延岡工
日向 12―1 都城工
▽決勝
日向 2―1 日向工
<女子>
▽予選リーグAパート
日南学園 1―0 日向
日向 8―1 日南振徳
日南学園12―1 日南振徳
▽同Bパート
富島 7―3 延岡商
延岡商 2―0 宮崎北
富島 3―2 小林西
小林西 8―0 宮崎北
▽同Cパート
宮崎商 35―0 宮崎南
宮崎商 2―1 都城商
延岡学園 1―0 都城商
延岡学園27―0 宮崎南
▽同Dパート
都城農 5―4 大宮
都城東 9―2 大宮
都城東 7―0 都城農
▽準々決勝
延岡学園 3―2 日南学園
富島 12―3 都城農
日向 3―1 宮崎商
延岡商 1―0 都城東
▽準決勝
延岡学園 1―0 富島
日向 2―1 延岡商
▽決勝
日向 2―1 延岡学園
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
■功績者表彰やライブ「波フェス 宮崎」閉幕 木崎浜サーフィンのプロトーナメントやチャリティーライブなどの総合イベント「波フェス’08宮崎」(日本プロサーフィン連盟主催)は19日、3日間の全日程を終えた。同日は表彰式や人気アーティストのライブなどがあり、会場の宮崎市熊野の木崎浜には県内外から約3000人が集まった。
サーフィン功績者を表彰する「サーファーズアワード」は年間王座に輝いた田嶋鉄兵選手や大会の名誉会長を務めた東国原知事、タレント坂口憲二さんら6人が授賞。サーフィン経験者の知事は「宮崎にはいい波がある。波、自然を守り、全国にPRしていきたい」とあいさつした。
チャリティーライブには人気歌手のMicroさんや大黒摩季さんが登場。観客も一体となって盛り上がった。また、トッププロら歴代のチャンピオンによるエキシビションでは、チューブライディングや鋭いターンなど華麗な技で会場を沸かせた。
(2008年10月18日付)
■「波フェス’08」開幕 宮崎市木崎浜
波フェスは、トーナメントのほか難病支援コンサート、環境保護活動を同時に実施する初のイベント。開催場所として、波に定評ある本県が選ばれた。同日はショートボード男女、ロングボードは男子でトーナメントを実施。沖合から強風が吹きつける悪条件にもかかわらず、選手らは鋭いターンを繰り返す見事なライディングでファンを魅了した。
18日は児童虐待防止などを訴える「キッズ・セイバー」運動の一環として砂浜宝探しや、ビーチクリーン活動などを実施。最終日の19日はトーナメント決勝のほか、年間王者らによるエキシビション、大黒摩季さんら人気歌手によるライブなども予定されている。
【写真】華麗なライディングで観客を魅了した「波フェス’08宮崎」初日のトーナメント=17日午後、宮崎市・木崎浜
2008年10月20日
(2008年10月20日付)
■都城工瀬口3種目制す 自転車
自転車の県高校新人大会は19日、県総合運動公園自転車競技場で行われ、瀬口響(都城工)が3種目を制した。
▽1000メートルタイムトライアル
(1)瀬口響(都城工)1分14秒21
(2)久島 (宮崎工)1分15秒17
▽スプリント
(1)瀬口響(都城工)
(2)久島 (宮崎工)
(3)永野 (都城工)
▽ケイリン
(1)久島尚樹(宮崎工)
▽ポイントレース
(1)永野友二郎(都城工)
(2)福岡 (同)
(3)石黒 (同)
▽スクラッチ
(1)瀬口響(都城工)
(2)福岡 (同)
(3)永野 (同)
▽チームスプリント
(1)都城工(永野、石黒、福岡)1分39秒13
▽学校対抗
(1)都城工78点
(2)宮崎工23点
■シングルスカル宮崎商山口頂点 女子は宮崎商木原
ボートの県高校新人大会は18、19日、新富町富田浜漕艇場であり、シングルスカルの男子は山口佑悟(宮崎商)、女子は木原あかね(同)が頂点に立った。
(1000メートル)
<男子>
▽シングルスカル
(1)山口佑悟(宮崎商)4分33秒77
(2)村田 (同) 4分50秒18
(3)久米田 (同) 4分59秒89
▽ダブルスカル
(1)宮崎商(村田優希・久米田駿)5分7秒49
<女子>
▽シングルスカル
(1)木原あかね(宮崎商)4分47秒54
(2)吉野 (同) 4分58秒54
(3)岡元 (同) 5分1秒68
▽ダブルスカル
(1)宮崎商(岡元理菜・吉野美保)5分20秒87
2008年10月19日
(2008年10月19日付)
■日章学園が5階級制す
ボクシングの県高校新人大会は18日、宮崎市の日章学園高ボクシングセンターであった。日章学園が5階級、都城東が2階級を制した。
▽フライ級決勝
椎葉優太(日章学園)=不戦勝
▽バンタム級決勝
田中勇人(日章学園)=不戦勝
▽フェザー級決勝
滝口守(日章学園)=判定=春山怜(都城東)
▽ライト級決勝
伊東賢二郎(日章学園)=不戦勝
▽ライトウエルター級
仁田脇翔己(日章学園)=不戦勝
▽ウエルター級決勝
別府勇樹(都城東)=不戦勝
▽ミドル級決勝
松山慎吾(都城東)=不戦勝
▽学校対抗
(1)日章学園26点
(2)都城東13点
2008年10月17日
(2008年10月17日付)
■宮崎第一がアベックV 空手組手団体
空手の県高校新人大会は11、12日、宮崎市の大宮高体育館であった。組手団体は宮崎第一が5年連続17度目のアベック優勝。同個人も男子は浜砂昭弘、女子は中嶋陽夏と宮崎第一勢が頂点に立った。
<男子>
▽組手団体1回戦
宮崎第一 4―1 延岡商
日章学園 4―1 延岡
小林工 5―0 都城農
佐土原 4―1 日南
高鍋 5―0 宮崎農
日向学院 5―0 日向
富島 (内容勝ち)宮崎海洋
▽敗者復活戦
日南 3―2 日向
延岡商 3―2 宮崎海洋
宮崎農 4―1 都城農
▽2回戦
富島 (内容勝ち)日南
佐土原 3―2 延岡商
日向学院 5―0 宮崎農
▽準々決勝
宮崎第一 5―0 延岡
高鍋 4―1 富島
日章学園 4―1 佐土原
小林工 3―2 日向学院
▽準決勝
宮崎第一 4―1 高鍋
日章学園 5―0 小林工
▽決勝
宮崎第一 4―1 日章学園
▽組手個人準々決勝
永島(日章学園)8―5山口(宮崎第一)
土持(宮崎第一)8―5吉良(日章学園)
浜砂(宮崎第一)8―2吉野(大宮)
落合(日向学院)7―2須賀(小林工)
▽準決勝
永島 8―4 土持
浜砂 8―5 落合
▽決勝
浜砂昭弘 8―6 永島誠也
▽形団体
(1)宮崎第一38・10
(2)日南 37・70
(3)日向学院37・40
▽形個人
(1)海野翔太(都農)38・50
(2)中村(宮崎第一)38・35
(3)神恵 (日南)38・10
<女子>
▽組手団体1回戦
宮崎商 3―1 高鍋
宮崎海洋 5―0 都城商
延岡商 4―1 都城商
宮崎海洋 3―1 延岡商
▽敗者復活戦
延岡商 3―1 都城商
▽2回戦
高鍋(内容勝ち)延岡商
▽準決勝
宮崎第一 5―0 高鍋
宮崎商(内容勝ち)宮崎海洋
▽決勝
宮崎第一 4―1 宮崎商
▽組手個人準々決勝
大山(宮崎第一)8―4田島(宮崎商)
中嶋(宮崎第一)8―6日吉(日章学園)
大森(宮崎商) 8―4橋本(宮崎第一)
中山(宮崎海洋)8―2服部(宮崎第一)
▽準決勝
中嶋 8―2 大山
大森 8―5 中山
▽決勝
中嶋陽夏 8―3 大森楓
▽形団体
(1)宮崎第一38・30
(2)宮崎商 37・45
(3)都城商 37・20
▽形個人
(1)上野景子(宮崎第一)38・00
(2)日吉 (日章学園)37・30
(3)児玉 (高鍋) 37・20
2008年10月15日
(2008年10月15日付)
(12日・県武道館)
=決勝と本県関係分=
<男子>
▽団体予選リーグA組
(2)都城東1勝1敗1分け
▽B組
(1)高千穂3勝
▽C組
(4)鵬翔2敗1分け
▽E組
(2)日章学園2勝1敗
▽G組
(4)宮崎日大3敗
▽H組
(4)宮崎北3敗
※各組2位までが決勝トーナメント進出
▽決勝トーナメント1回戦
高千穂1(本数勝ち)1日章学園
都城東 1―0 筑紫台(福岡)
▽準々決勝
高千穂 4―1 鹿児島実(鹿児島)
都城東 3―1 大分(大分)
▽準決勝
九州学院(熊本)2―1高千穂
福岡第一(福岡)3―0都城東
▽決勝
福岡第一 3―1 九州学院
<女子>
▽団体予選リーグA組
(3)宮崎日大1勝2敗
▽B組
(1)宮崎西3勝
▽C組
(1)日章学園3勝
▽E組
(1)高千穂3勝
▽G組
(3)宮崎学園1勝2敗
▽H組
(4)高鍋3敗
※各組2位までが決勝トーナメント進出
▽決勝トーナメント1回戦
八代白百合(熊本)2―1 宮崎西
日章学園 1―0 中村学園(福岡)
阿蘇(熊本) 2―1 高千穂
▽準々決勝
日章学園0(代表勝ち)0那覇(沖縄)
▽準決勝
日章学園 2―0 八代白百合
▽決勝
日章学園 2―0 阿蘇
2008年10月15日
(2008年10月15日付)
◇バドミントンJOCジュニア杯■渡邊(日章学園高)ジュニアV 男子単 複でもベスト8

渡邊は初戦から1セットも落とさず勝ち進み、決勝は全国高校総体の学校対抗戦優勝メンバーの長谷川達也(埼玉)を21―15、21―11で圧倒した。また、定宗隆一郎(日章学園高)と組んだダブルスでも8強入りした。
渡邊達哉(試合を振り返り)「本当にうれしい。次の試合は意識せず、一戦一戦を集中してできたことが勝利につながった。結果に満足することなく練習を積み、さらに上を目指したい」
【写真】渡邊達哉(日商学園高)
=記録は本県関係分=
<男子>
【ジュニアの部(中3―高2)】
▽シングルス2回戦
鈴木(兵庫)2―1橋口浩典(日章学園高)
渡邊達哉(日章学園高)2―0浅井(愛知)
▽3回戦
渡邊2―0山口(長崎)
▽4回戦
渡邊2―0間瀬(東京)
▽準々決勝
渡邊2―0奥墨(埼玉)
▽準決勝
渡邊2―0東野(大阪)
▽決勝
渡邊 2―0 長谷川
(埼玉)
▽同ダブルス1回戦
平山・宍戸(宮城)2―0本多貴博・渡部佑介(宮崎工高)
▽2回戦
渡邊達哉・定宗隆一郎(日章学園高)2―0戸谷・奥原(長野)
▽3回戦
渡邊・定宗2―1平井・三浦(滋賀)
塚本・岡本(埼玉)2―0渡邊・定宗
【ジュニア新人の部(中2以下)】
▽シングルス1回戦
国本(広島)2―0長倉利貴(青島中)
松居(福島)2―0小森園大智(宮崎西中)
<女子>
【ジュニアの部(中3―高2)】
▽シングルス1回戦
三森(山梨)2―1西川咲(宮崎商高)
▽同ダブルス1回戦
宮原・樋口(大阪)2―0壽本実里・岩本柚美(宮崎商高)
【ジュニア新人の部(中2以下)】
▽シングルス1回戦
杉野(兵庫)2―1谷口(清武中)
宮崎みなみ(大宮中)2―0塚本(徳島)
▽2回戦
宮崎2―1山口(福井)
▽3回戦
島田(北海道)2―0宮崎
2008年10月15日
(2008年10月15日付)
■一戦一戦全力で
種目は団体戦で、選手7人の勝利数を競う。8月31日に福岡市であった全九州学生剣道大会で、福岡教育大を4―0(3分け)、九州産業大を3―2(2分け)で破って8強入りし、全国大会出場を決めた。
現在部員は13人。日曜を除き毎日1時間半、同大武道場で練習に励む。昨年からチームを率いる竹ノ内保監督(45)は「高校で優秀な選手のほとんどが他県に進学する中、地元選手だけで勝ち取った全国大会は格別」と話す。
松本泰紀主将(21)は「明るい雰囲気でまとまりのあるチーム。目標にしていた全国大会でもチームワークを大事に一戦一戦ぶつかっていきたい」と意気込んでいる。
【写真】8年ぶり2回目の全国大会出場に向け意欲を燃やす宮崎産経大剣道部
2008年10月13日
(2008年10月13日付)
【最終日】■本県男子初の頂点 女子も本大会出場へ 「必ず優勝する」
ハンドボールの第17回JOCジュニアオリンピックカップ大会九州地区予選最終日は12日、宮崎市総合体育館で男女の決勝と代表決定戦を行った。決勝に進出し、本大会(12月・大阪)出場を決めていた本県男子選抜は、熊本を32―19で破り初優勝を果たした。本県女子選抜は代表決定戦を勝ち、初の本大会出場権を獲得した。
本県男子選抜は前半を2点リードで折り返し、後半は攻守に圧倒。堅守で相手のリズムを崩すと、スピードを生かしたパス回しなどで、左サイド金丸拓矢(富島中)らが次々とゴールを割った。本県女子選抜は粘り強いディフェンスから主導権を握り、福岡に23―13で快勝した。
本県女子選抜・川野美香子監督(岡富中、初の全国出場に)「基本に忠実なプレーを徹底させ、攻守ともに粘り強さを発揮した。地元の応援も背中を押してくれた」
本県女子選抜・園田麻乃主将(三松中、快勝に)「みんなが声を掛け合い、最高の雰囲気で試合ができた。全国でも最後まで集中力を切らさず、支えてくれた方に結果で恩返ししたい」
<男子>
▽代表決定戦
沖縄 29―28 佐賀
福岡 27―23 大分
▽決勝
宮崎 32―19 熊本
13―11
19―8
<女子>
▽代表決定戦
沖縄 33―22 鹿児島
宮崎 23―13 福岡
9―5
14―8
▽決勝
大分 22―14 熊本
■「必ず優勝する」

中でも後半立ち上がりは圧巻。素早いマークと的確な状況判断で相手攻撃陣に張り付き、次々とシュートコースを遮断。そのすきを突いてボールを奪い返し、多彩な攻撃を仕掛けた。わずか2点差を9点差に広げ、一気に突き放した。
昨年は全国準優勝。渡邊正徳監督(小松原中)は「それ以上の力はあると思う」と目を細める。「さらに攻守の精度を高めたい。必ず優勝する」と原主将。九州王者の自信を胸に、全国一を見据えた。
【写真】男子決勝・宮崎―熊本/前半7分、宮崎選抜の金丸(富島)がループシュートを決め、5―3と突き放す
(2008年10月12日付)
【第1日】■本県男子選抜本大会出場へ
ハンドボールの第17回JOCジュニアオリンピックカップ大会九州地区予選第1日は11日、宮崎市総合体育館などで男女の準決勝までを行った。本県男子選抜は決勝に進み、本大会出場を決めた。女子は準決勝で熊本に敗れ、代表決定戦に回った。
最終日は12日、男女の決勝、代表決定戦を行い、本県男子は熊本と、女子は福岡と対戦する。男女上位4チームが全国大会(12月・大阪)に出場する。
<男子>
▽1回戦
熊本 25―16 長崎
福岡 38―32 沖縄
宮崎 36―18 鹿児島
佐賀 29―24 大分
▽準決勝
熊本 30―22 福岡
宮崎 33―23 佐賀
▽敗者復活戦
沖縄 37―36 長崎
大分 26―21 鹿児島
<女子>
▽1回戦
熊本 18―17 沖縄
宮崎 27―24 佐賀
大分 30―17 長崎
鹿児島17―14 福岡
▽準決勝
熊本 24―18 宮崎
大分 31―18 鹿児島
▽敗者復活戦
沖縄 30―20 佐賀
福岡 23―15 長崎
2008年10月13日
(2008年10月13日付)
【最終日】■女子 井上(宮崎工)7種県高新、川崎(宮崎商)200制し2冠
陸上の第26回全九州高校新人大会最終日は12日、福岡市の博多の森陸上競技場で男女10種目の決勝などを行った。県勢は女子7種競技の井上愛(宮崎工)が4390点の県高校新記録、大会新記録で優勝。同200メートルの川崎葵(宮崎商)は個人種目2冠を達成した。同砲丸投げは戸高夏美(宮崎工)が勝ち、男子1600メートルリレーは宮崎工が制した。男子総合は宮崎工が3年連続の頂点に立ち、女子は宮崎商が初優勝を果たした。
=1位と8位までの本県関係分=
<男子>
▽200メートル
(1)武田雄平 (熊本・九州学院)21秒69=追い風参考
▽110メートル障害
(1)佐々木洸 (熊本・人吉) 14秒59=大会新
▽3000メートル障害
(1)エゼキエル(福岡・福岡第一)8分48秒55=大会新
(3)山本大輔 (宮崎工) 9分19秒28
▽1600メートルリレー
(1)宮崎工(籾木、吉田、谷川、吉永)3分19秒92
▽走り高跳び
(1)久島貴大(大分・日田林工)2メートル03
▽三段跳び
(1)上松正道(福岡・修猷館) 14メートル39
(2)倉永忠彦(日南) 14メートル39
▽円盤投げ
(1)仲松美勇士クリシュナ(沖縄・中部商)45メートル36
(6)島田博紀 (延岡工) 39メートル17
▽総合
(1)宮崎工 35点
<女子>
▽200メートル
(1)川崎葵 (宮崎商) 24秒66
▽3000メートル
(1)青木優子 (福岡・筑紫女学園)9分17秒39
(3)加藤岬 (宮崎日大) 9分22秒55
▽1600メートルリレー
(1)鹿児島女 (鹿児島) 3分48秒56
(3)宮崎商 (井上、瀬尾、清山、山下)3分53秒64
▽砲丸投げ
(1)戸高夏美 (宮崎工) 12メートル37
▽7種競技
(1)井上愛 (宮崎工) 4390点=県高新、大会新
▽総合
(1)宮崎商 43点
(2008年10月12日付)
【第2日】■宮崎商400リレー県新V
陸上の第26回全九州高校新人大会第2日は11日、福岡市の博多の森陸上競技場で男女計14種目の決勝などを行い、県勢は女子400メートルリレーで宮崎商が前日の予選タイムを上回る47秒38の県新、県高新で優勝した。女子400メートル障害は井上理沙(宮崎商)が1分2秒72で制し、男子の吉永悠(宮崎工)も55秒61で頂点に立った。
=1位と8位までの本県関係分=
<男子>
▽100メートル
(1)村吉星児 (鹿児島・入来商・清修館)10秒63
(4)長尾昌宗 (大宮) 10秒90
(5)高須力樹 (宮崎北) 10秒95
▽800メートル
(1)甲斐研人 (日章学園) 1分56秒31
▽400メートル障害
(1)吉永悠 (宮崎工) 55秒61
▽5000メートル
(1)Mカルクワ(熊本・鎮西)14分4秒53=大会新
▽400メートルリレー
(1)佐賀北 42秒38
(2)宮崎工 42秒50
▽砲丸投げ
(1)仲松美勇士クリシュナ(沖縄・中部商)16メートル09=大会新
(2)藏座元気 (宮崎工) 14メートル34
▽やり投げ
(1)比嘉善浩 (沖縄・中部商)57メートル78
(4)假屋圭一郎(宮崎工) 56メートル36
▽8種競技
(1)福地良介(長崎・長崎南)4901点
<女子>
▽100メートル
(1)川崎葵 (宮崎商) 12秒03
(7)清山ちさと(同) 12秒41
▽800メートル
(1)池尻千尋 (熊本・開新)2分13秒89
▽400メートル障害
(1)井上理沙 (宮崎商) 1分 2秒72
▽400メートルリレー
(1)宮崎商 (神崎、清山、川崎、井上)47秒38=県新、県高新
▽走り幅跳び
(1)鬼塚はるな(長崎・大村) 5メートル59
▽円盤投げ
(1)糸満みや (沖縄・那覇西)44メートル06
(2008年10月11日付)
【第1日】■清山(宮崎商)100障害V 大会新
陸上の第26回全九州高校新人大会は10日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕した。第1日は男女計12種目の決勝などを行い、県勢は女子100メートル障害で清山ちさと(宮崎商)が13秒85の県高新、大会新で優勝した。男子400メートルは籾木勝吾(宮崎工)が48秒28で制した。女子400メートルリレーの宮崎商は予選を47秒39の県新、県高新で通過し、決勝に駒を進めた。
※午後一時のグラウンドコンディション=曇り、気温27・2度、南の風0・7メートル、湿度56%
=1位と8位までの本県関係分=
<男子>
▽400メートル
(1)籾木勝吾 (宮崎工) 48秒28
▽1500メートル
(1)Mカルクワ(熊本・鎮西)3分53秒23
(6)松田和真 (都城工) 3分59秒68
▽5000メートル競歩
(1)加来成也 (熊本・熊本中央)22分28秒72
▽棒高跳び
(1)北川翔一 (鹿児島・鹿児島南)4メートル30
(4)近藤晃生 (宮崎第一) 4メートル30
(5)井ノ上健二(同) 4メートル30
▽走り幅跳び
(1)佐久田健人(沖縄・那覇西)7メートル22
(3)高須力樹 (宮崎北) 7メートル10
▽ハンマー投げ
(1)野平真之介(熊本・河浦)53メートル27
<女子>
▽400メートル
(1)竹山由希子(鹿児島・鹿児島女)56秒12
(2)山下純歩 (宮崎商) 57秒12
▽1500メートル
(1)森智香子 (長崎・諫早)4分34秒75
(8)山本彩乃 (宮崎日大) 4分42秒42
▽100メートル障害
(1)清山ちさと(宮崎商)13秒85=県高新、大会新
(3)井上理沙 (同) 14秒49
▽3000メートル競歩
(1)中村聖里菜(長崎・佐世保商)14分40秒66
▽400メートルリレー予選1組
(1)宮崎商 (神崎、清山、川崎、井上)47秒39=県新、県高新
▽走り高跳び
(1)森永麻鈴 (福岡・福岡雙葉)1メートル71
(5)井上愛 (宮崎工) 1メートル62
(7)河野なつき(泉ケ丘) 1メートル59
▽やり投げ
(1)池邉亜祐美(熊本・河浦) 42メートル81
(7)河野由佳 (宮崎南) 37メートル67
2008年10月13日
(2008年10月13日付)

秋本さんは、サーフィンを楽しむ父・英行さんの姿を見て育ち、10歳の誕生日にボディーボードを贈られ、本格的に波乗りを始めた。練習に打ち込み、21歳でプロサーファーの認定を同連盟から受け、夢をかなえた。
季節を問わず毎日朝夕2時間ずつ海に入り、技に磨きをかけている。サーフィンの魅力を「自然が相手なので予測がつかない。毎回違った波が来るので面白くてやめられない」と言う。
17日から宮崎市の木崎浜海岸で開かれる「波フェス宮崎に出場予定で、ここでの同ロングボード第5戦で今年の国内ランキングが最終決定する。秋本さんは「昨年は5位に終わったが、今年こそは1位になりたい」と意気込んでいる。(報道部・城 佳絵)
【写真】秋本祥平さん
2008年10月11日
(2008年10月11日付)
【最終日】■宮崎産経大初優勝逃す 四球で勝機失う
大学野球の第80回九州地区選手権最終日は10日、延岡市の西階運動公園野球場で決勝と3位決定戦を行った。宮崎産経大は決勝で西日本工大(福岡)に2―5で敗れ、初優勝を逃した。
産経大は0―3の7回、1死一、二塁と攻め立て、代打4位真人と押方辰哉の適時打で1点差に迫った。しかし、直後に与四球から2点を失い勝機を逸した。
産経大は18日から熊本県八代市の県営八代野球場で行われる明治神宮大会九州代表決定戦に出場する。初戦は19日午前9時から、九州国際大(福岡)と福岡経済大(同)の勝者と対戦する。
▽決勝=第2試合
宮崎産経大 000000200―2
西日本工大(福岡) 00102020×―5
宮崎産経 30 4 2 9 5 0 0 0 1 6
打 安 点 振 球 犠 盗 併 失 残
西日本工 31 8 5 4 8 2 0 1 0 12
(宮)小玉、戸高、須志田、平井―岩崎(西)芳坂―藤村
▽三塁打=清田(西)
▽二塁打=竹下、上野(西)
▽3位決定戦=第1試合
東海大九州(熊本) 0000000―0
日本文理大(大分) 0001105―7
(7回コールド)
(東)本村、林田―花北(日)宇野、榎田、木谷、富田、小野―吉原
▽本塁打=荒尾(日)
▽二塁打=萱田、澤良木喬、佐々木、竹上(日)
産経大・4位真人内野手(代打適時打)「チャンスに出番がある、と監督に言われ準備していた。代表決定戦も一丸となって戦う」
産経大・押方辰哉内野手(7回に適時打)「スライダーを狙った。最近調子が良くなかったので、体が前に突っ込まないよう意識した」
■四球で勝機失う
創部22年目の産経大が初優勝を目前に自滅した。「打たれるのは仕方ない。与四球から崩れたのが残念」。三輪正和監督はため息をついた。
3、7回の失点は先頭打者への与四球から。3―5回を投げた1年の戸高洋昭は「決勝の雰囲気にのまれて制球が乱れた」。6、7回に登板した須志田大介は「気持ちに余裕がなかった」とうつむいた。
攻撃陣も課題が残った。左の好投手相手に6回まで1安打。無安打に終わった4番の中武翼主将は「集中力がなく、声も出ていなかった」と反省しきりだった。
18日開幕の明治神宮大会九州代表決定戦へ中武主将は「左投手対策をして挑む。全員の気持ちをもう一度一つにする」と口元を引き締めた。
(2008年10月10日付)
【第4日】■産経大決勝へ 代表決定戦出場権も獲得
大学野球の第80回九州地区選手権第4日は9日、延岡市の西階運動公園野球場で準決勝2試合を行った。宮崎産経大は6―0で東海大九州(熊本)に快勝し、決勝進出を決めた。明治神宮大会(11月)出場を懸けた九州代表決定戦(18日開幕)の出場権も獲得した。
産経大は投打がかみ合った。初回は末永裕郎の右越え三塁打などで一挙4点。主導権を握ると、4、5回の好機は大技小技を絡め加点した。先発の平井友基は散発4安打に封じた。
最終日は10日、同球場で決勝と3位決定戦があり、産経大は午後1時から西日本工大(福岡)と対戦する。
▽準決勝=第1試合
日本文理大(大分) 000000010―1
西日本工大(福岡) 20000000×―2
(日)宇野、榎田、木谷、富田、小野、三好、古川―吉原(西)馬場、芳坂、山村―藤村
▽二塁打=石本(西)疋田(日)
▽同=第2試合
東海大九州(熊本) 000000000―0
宮崎産経大 40011000×―6
東海大 30 4 0 3 2 0 0 1 0 3
打 安 点 振 球 犠 盗 併 失 残
産経大 29 11 6 8 0 4 1 1 0 5
(東)林田、本村―花北(宮)平井―岩崎
▽三塁打=末永(宮)
▽二塁打=松田、岩崎(宮)
(2008年10月9日付)
【第3日】■産経大4強入り
大学野球の第80回九州地区選手権第3日は8日、延岡市の西階運動公園野球場などで準々決勝4試合を行った。県勢で唯一勝ち残っていた宮崎産経大は別府大(大分)と対戦。先手を取られる展開となったが、6回に一挙4点を奪い6―4と逆転、そのまま逃げ切った。
第4日は9日、準決勝2試合を予定。産経大は午後1時から同球場で東海大九州(熊本)と戦う。
▽準々決勝
日本文理大 7―0 名桜大
西日本工大 3―0 琉球大
宮崎産経大 6―4 別府大
東海大九州 17―2 熊本学園大
(2008年10月8日付)
【第2日】■産経大8強
大学野球の第80回九州地区選手権第2日は7日、延岡市の西階運動公園野球場などで2回戦8試合を行い、ベスト8が決まった。県勢は宮崎産経大が鹿屋体育大(鹿児島)の選手登録違反により9―0(没収試合)で勝利。宮崎大は琉球大(沖縄)に3―6、宮崎公立大は熊本学園大(熊本)に0―8で敗れた。
第3日は8日、門川海浜総合公園野球場などで準々決勝4試合を行い、産経大は同球場で午前10時から別府大(大分)と対戦する。
▽2回戦
琉球大 6―3 宮崎大
熊本学園大 8―0 宮崎公立大
宮崎産経大 9―0 鹿屋体大
(鹿屋体大の選手登録違反により没収試合)
日本文理大 4―0 大分大
名桜大 8―3 鹿児島国際大
西日本工大 3―2 沖縄大
別府大 4―1 第一工大
東海大九州 8―6 久留米工大
(2008年10月7日付)
【第1日】■宮大競り勝ち九保大敗れる
大学野球の第80回九州地区選手権は6日、延岡市の西階運動公園野球場を主会場に開幕した。1回戦8試合を行い、県勢は宮崎大が鹿児島大(鹿児島)に5―4で競り勝ったが、九州保健福祉大、南九州大は敗れた。
第2日は7日、同球場などで2回戦8試合を行い、宮崎大は琉球大(沖縄)、宮崎産経大は鹿屋体育大(鹿児島)、宮崎公立大は熊本学園大(熊本)と対戦する。
▽1回戦
宮崎大 5―4 鹿児島大
名桜大 9―2 九州保健福祉大
熊本学園大 16―6 南九州大
大分大 4―2 沖縄国際大
沖縄大 2―1 熊本大
第一工大 10―0 立命館アジア太平洋大
鹿屋体大 5―3 長崎大
東海大九州 5―2 崇城大
2008年10月08日
(2008年10月8日付)
【最終日】◇本県37位
【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)最終日は7日、大分県で5競技と閉会式を行った。県勢は2競技に出場し、弓道成年女子近的が2位、男子も6位に食い込み実力の高さを見せた。陸上は少年男子B3000メートルの田口雅也(日章学園高)が8分28秒92の県高校新記録で7位に入り、少年女子A5000メートルの加藤岬(宮崎日大高)も7位と健闘した。
本県は17競技50種目で入賞を成し遂げ、天皇杯得点(男女総合成績)789点で37位。昨年より一つ順位は下げたが、目標の30位台を維持した。皇后杯(女子総合成績)は42位だった。
閉会式は秋篠宮さまご夫妻をお迎えして大分市の大分スポーツ公園九州石油ドームであり、男女総合、女子総合優勝を果たした地元・大分県に天皇杯と皇后杯が贈られた。九州勢は福岡10位、熊本20位、佐賀21位、鹿児島27位、長崎30位、沖縄44位だった。来年の第64回国体は冬季、本大会共に新潟県で開催される。(記録は本県関係分)
【弓道】
(佐伯市総合運動公園弓道場)
■成年女子近的2位 男子は6位▽成年男子近的決勝トーナメント1回戦(12射)
栃木 10―5 宮崎
(栃木=長谷見3中、高際4中、関根3中)
(宮崎=松田2中、池井2中、日高1中)
▽同5―8位決定戦(6射)
(6)宮崎6中(松田2中、池井2中、日高2中)
▽成年女子近的決勝トーナメント1回戦(12射)
宮崎 9―8 栃木
(宮崎=廣島3中、宮本3中、瀧山3中)
(栃木=山中3中、鈴木1中、石田4中)
▽同準決勝(12射)
宮崎 7―7 福井
(競射3―2)
(宮崎=廣島3中、宮本2中、瀧山2中)
(福井=月輪2中、木下1中、中村4中)
▽同決勝(12射)
愛知 10―8 宮崎
(愛知=宮崎4中、毛受2中、松山4中)
(宮崎=廣島2中、宮本4中、瀧山2中)
(愛知は初優勝)
■負の連鎖切れず
◯…「もっと上に行きたかった」。6位入賞した弓道成年男子近的の松田宏行(自営)は、昨年の3位を下回る結果に悔しさをにじませた。
昨年のメンバー松田、池井智也(宮崎大)を抱え、予選(24射)は21中の2位通過した。その勢いを駆り決勝トーナメント1回戦(12射)に臨んだが、1番立ちの松田は「矢の離し方が悪く、調子も良くなかった」。続く池井も「緊張やプレッシャーで動きが硬かった」。流れが崩れ、3番立ちの日高博之(自営)も初出場の重圧に屈した。3人とも「1射目がすべてだった」。負の連鎖を断ち切れず、わずか5中にとどまった。
■「満足の結果」来年へ手応え 成年女子

弓道歴9年の廣島千凡(JA宮崎中央)と瀧山千鶴(日章学園高教)、4年の宮本那津子(自営)が代表に選ばれたのは5月。平日はそれぞれ個人で研さんを重ね、週末は合同練習で100本前後打ち込んだ。合宿も張り、廣島は「練習に没頭し、買い物や遊びに行くこともなかった」。仕事と両立させながら、黙々と技術の向上に努めた。
弓道漬けの日々が、重圧のかかる場面で支えとなった。「初出場でも緊張はなかった」と宮本。予選(24射)を4位通過し、決勝トーナメント(12射)初戦で予選3位の栃木を撃破。準決勝は競射の接戦を制した。
決勝も2射目まで6―5とリードする展開。惜しくも競り負けたが、瀧山は「勝てる手応えはあった。もっと経験を積み、もう一度このメンバーで挑みたい」。1年後の舞台で次こそ日本一を成し遂げる。(赤塚)
【写真】弓道成年女子近的決勝・宮崎―愛知/8―10で惜しくも敗れ2位となった本県チームの廣島、宮本、瀧山(左から)=佐伯市総合運動公園弓道場
【陸上】
(九州石油ドーム)
■田口(日章学園高)3000県高新 5000の加藤(宮崎日大高)も7位<少年男子B>
▽3000メートル決勝
(7)田口雅也(日章学園高)8分28秒92=県高校新
<少年女子A>
▽5000メートル決勝
(7)加藤岬(宮崎日大)16分5秒10
■積極姿勢が的中
○…初挑戦の5000メートルで堂々の走りを見せた。少年女子Aの加藤岬(宮崎日大高2年)は16分5秒10の7位に「順位、タイムともに大満足です。楽しかった」と声を弾ませた。
「前半から攻めてリズムをつくる」。その言葉通りスタートと同時に4、5番手につけレースをうかがった。その積極的な姿勢が的中し「すごく足が動いた」。流れに乗って後半に入り、終盤の激しい入賞争いを粘り強くものにした。
大分・湯布院中出身。地元で好走し「頑張っている姿を見せられてよかった」。来月の県高校駅伝でライバル小林高と都大路の切符を争う。
1区(6キロ)出走が濃厚で「自分が勢いづけ、必ず優勝する」と意欲をみなぎらせた。
■夏場走り込み実る 田口

走力を養う夏場に「どんな練習でも最後まで自分を追い込むことを心掛けた」。意識改革を図ってメニューを消化し「高いレベルで練習をこなせるようになってスタミナ、スピード共に上がった」。
この日、400メートル68秒前後の展開に「余裕があった」と田口。スピードの上下動に瞬時に反応し、常に5、6番手をキープ。残り1000メートルすぎも「食らいつくことができた」。自己ベストも20秒以上更新してゴールに飛び込んだ。
次は10日開幕の九州新人大会(福岡)5000メートルで14分台を目指す。「きょうの走りのリズムを忘れず、駅伝につなげたい」とさらなる飛躍を見据えた。(鳥原)
【写真】陸上少年男子B3000メートル決勝/8分28秒92の県高新で7位に食い込んだ田口雅也(日章学園高)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
■国体得点順位
▽大分大会男女得点
(1)大分 2356・5
(2)埼玉 1724・5
(3)東京 1713・5
(4)大阪 1551・5
(5)千葉 1508
(6)神奈川 1500・5
(34)宮崎 759
▽大分大会女子得点
(1)大分 1126・5
(2)東京 833・5
(3)埼玉 786・5
(4)兵庫 777・5
(5)大阪 746
(42)宮崎 397
▽男女総合得点(天皇杯順位)
(1)大分 2386・5
(2)東京 1893
(3)埼玉 1878・5
(4)神奈川 1650・5
(5)大阪 1647・5
(6)千葉 1569
(37)宮崎 789
▽女子総合得点(皇后杯順位)
(1)大分 1136・5
(2)東京 909
(3)兵庫 848・5
(4)埼玉 829・5
(5)大阪 788
(6)神奈川 758
(42)宮崎 407
■県勢の活躍振り返る 健闘連続30位台 重量挙げ陣実力出し切る
大分国体は7日、全日程を終了した。本県は17競技50種目で入賞。昨年の21競技55種目には届かなかったが、ベスト4以上に駒を進めた入賞者が多く、789点を獲得(昨年819点)。男女総合得点で争う天皇杯は37位となり、2年連続の30位台を確保した。
個人競技の健闘が光った。中でも陸上は12種目で入賞して躍進ぶりを印象づけた。少年女子A100メートル障害の清山ちさと(宮崎商高)が3位、同100メートルの川崎葵(同)は4位。成年も女子100メートル障害で佐藤由紀(福大)が3位に食い込むなど若い力が奮起した。中学高校選手で合同合宿を行うなど、県一体となった地道な強化策が実を結んだ。

ニューヒロインも誕生した。ライフル射撃少年女子の佐藤裕子(宮崎日大高)が初出場ながらビームライフル立射40発を制覇。決勝は10発中9発で高得点をマークし勝負強さが際立った。
カヌーは少年男子カナディアンペア200メートルの福永淳史・美座幸陽(大宮高)が準優勝。少年は5種目で入賞を果たし、「カヌー王国」の底力を存分に発揮した。
先行実施の競泳は、松田丈志(中京大大学院、ミズノ)が成年男子400メートル自由形で優勝。五輪メダリストの
団体競技も踏ん張った。九州ブロック大会で有力競技が敗退し苦戦も予想されたが、本大会に進んだチームは粘り強いプレーで勝ち上がった。ソフトテニス成年男子は準々決勝で昨年王者の奈良を撃破。26年ぶりの頂点は逃したものの、ベテランと若手がかみ合い2位をつかんだ。弓道成年女子は近的で準優勝。日ごろ鍛えた集中力は、大舞台でも揺るがなかった。
全国高校総体に続く優勝が期待されたバスケットボール少年男子は、準決勝で逆転負けし3位。同じく新体操少年男子の小林工・秀峰高も個人戦の出遅れが響き5位に終わった。悔しさを糧に、新たなチームづくりを進めてほしい。
2年連続の30位台は、競技力が安定してきた証しだろう。甲斐藤昭総監督(県体協専務理事)は「各競技共に持ち味は出し切ったと思う。30位台確保の目標を達成しホッとしている。気を緩めず中高年部門の強化などを図り、次回は昨年の36位を上回る成績を狙う」と誓った。
各競技団体、選手も現状に満足することなく、今大会で得た収穫や課題を生かし、より上のレベルを目指してほしい。来年の新潟ではさらなる飛躍を期待している。
(国体取材班=運動部・鳥原章弘、道久聡、赤塚盟、写真部・木上友貴)
【写真】県勢重量挙げ陣としては過去最高の競技得点56を獲得した選手たち=国東市・アストくにさき
2008年10月07日
(2008年10月7日付)
【水球】
(4、5日・熊本市の熊本高プール)
=本県関係分=▽予選リーグCパート
福岡工(福岡)8―2宮崎工
宮崎工7―3熊本学園大付(熊本)
▽最終成績
(2)宮崎工1勝1敗=決勝トーナメント進出
▽決勝トーナメント1回戦
大分商(大分)10―0宮崎工
2008年10月07日
(2008年10月7日付)
【第10日】【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第10日は6日、大分県で14競技を行い、県勢は8競技に出場した。重量挙げ少年男子105キロ超級の下村裕太(小林工・秀峰高3年)がジャーク1位、スナッチ2位でトータル優勝を決めた。同競技は同日で全日程を終了、県勢過去最高の競技得点56をたたき出した。
陸上成年女子100メートル障害の佐藤由紀(福大4年)は13秒75で3位入賞。少年男子Aハンマー投げの七尾紘(宮崎工高3年)が4位、同400メートルの籾木勝吾(同2年)が7位と健闘した。弓道少年女子近的は競射の末に6位を獲得。バレーボール少年女子は5、7位決定戦で長崎に敗れ7位だった。同じく順位決定戦に回ったテニス成年男子も新潟にダブルスで競り負け6位となった。
最終日は7日、5競技を行い、県勢は2競技に出場する。(記録は本県関係分)
【重量挙げ】
(国東市くにさき総合文化センター)
■下村王者の意地▽少年105キロ超級スナッチ
(2)下村裕太(小林工・小林秀峰高)128キロ
▽同105キロ超級ジャーク
(1)下村裕太(小林工・小林秀峰高)162キロ
▽同105キロ超級トータル
(1)下村裕太(小林工・小林秀峰高)290キロ(スナッチ128、ジャーク162)
■気迫ライバル圧倒

全国選抜を経験し全国総体(8月)で頂点に立った下村。「総体王者として負けるわけにはいかない」。2回目より8キロも増やして勝負に出た。
鬼の形相で踏ん張る。完ぺきなフォーム。「無心だった。気付いた時には頭の上にあった」。両手を前に突き出し、160キロの巨体を喜びに震わせた。下村の迫力に気おされたライバルは失敗。土壇場のフルパワーで決着をつけた。
夏を過ぎても、おごることなく練習に励んだ。質にこだわり、勝負強さを磨いた。努力は裏切らない。スナッチでは3回目に県高校新を塗り替える128キロを成功。「持ったことのない重さを決めて何キロでも持てる気がした」。ジャークを制する伏線になった。
大学でも日本一を目指す。いつもの人懐っこい笑顔を浮かべて下村は「スナッチでも自分の体重ぐらいを上げたい」。そうなれば日本ジュニア記録も見えてくる。(道久)
【写真】重量挙げ少年男子105キロ超級/3回目のジャークで162キロに成功した下村裕太(小林工・秀峰高)=国東市・アストくにさきアグリホール
【ライフル射撃】
(大分県立庄内屋内競技場)
▽少年男子エアライフル立射(20発)(21)片岡誠士(都城高専)187点
【バレーボール】
(別府市総合体育館ほか)
■延岡学園高7位 女子▽少年女子5、7位決定戦
長崎 2―1 宮崎
(九州文化学園高) 20―25 (延岡学園高)
25―20
25―18
■晴れやかな表情

5日の準々決勝。第1セットを逆転で取られると、そのまま2セット目も落とし4強を逃した。「負けたことで気持ちが落ちていた」と佐藤監督。この日は第2、3セットの勝負どころで連続失点。最後まで波に乗れなかった。
2回戦では3月の全国高校選抜優勝大会(春高バレー)で敗れた八王子実践高(東京)に雪辱。強豪に借りを返す目標をかなえた。佐藤監督も「入賞したことで最低限の仕事はできた。よく頑張った」とたたえた。
【写真】バレーボール少年女子5、7位決定戦 宮崎―長崎/第1セット、延岡学園高の新鍋理沙(左)がスパイクを決め、15―11とする=別府市総合体育館
【剣道】
(豊後大野市大原総合体育館)
▽成年男子2回戦東京 4―1 宮崎
○堀内(4) メコ― 菊永(4)
○小関(6) ツ― 山下(5)
○平尾(7) メ― 今東(6)
○寺地(7) メコ― 新二日市(7)
安部(7) ―ドメ 小森(7)○
【弓道】
(佐伯市総合運動公園弓道場ほか)
■少年女子近的6位▽少年女子近的決勝トーナメント1回戦(12射)
長崎 9―8 宮崎
(長崎=張2中、財前3中、尾上4中)
(宮崎=安藤3中、妹尾2中、河野3中)
▽同5―8位決定戦(6射)
(6)宮崎6中(安藤2中、妹尾2中、河野2中)
■技量の高さ示す

井上憲監督(自営)は「いい勝負だった。遠的、近的両方で入賞できたことが何よりうれしい」。力を尽くした選手を笑顔で見つめた。
今大会で引退する3年生の安藤涼香と河野瑠璃。2人は「最後は先輩らしいところを見せたい」と1射1射に気持ちを込めた。2人は決勝トーナメント1回戦を4射3中、順位決定戦を2射2中と安定感抜群。的の真ん中を射抜き、技量の高さも示した。
試合後、安藤は「楽しい時も苦しい時もあった」、河野は「ずっと芽が出なかったけど、国体にも出られてやっと花が開いた感じ。長かったようで短かった」と達成感に浸った。
2人の思いを受け止めた2年妹尾綾香は「頼れる先輩だった。これからは自分が引っ張っていけるようになりたい」と心に誓っていた。
【写真】弓道少年女子近的決勝トーナメント1回戦・宮崎―長崎/接戦を演じたものの、8―9と惜敗した妻高単独の本県チーム(左から安藤、妹尾、河野)=佐伯市総合運動公園
【セーリング】
(別府市北浜ヨットハーバー沖)
▽成年女子シーホッパー級スモールリグ2回戦(22)宮崎(渡辺仁美)41点(18、23)
▽同最終成績
(22)宮崎(渡辺仁美)41点(18、23)
(3―5回戦は中止、2回戦までの成績による)
▽少年女子セーリングスピリッツ級3回戦
(21)宮崎(谷口、坂元)64点(13、25、26)
▽同最終成績
(21)宮崎(谷口、坂元)64点(13、25、26)
(4、5回戦は中止、3回戦までの成績による)
▽同シーホッパー級スモールリグ3回戦
(28)宮崎(橋口詩織)80点(32、19、29)
▽同最終成績
(28)宮崎(橋口詩織)80点(32、19、29)
(4、5回戦は中止、3回戦までの成績による)
【陸上】
(九州石油ドーム)
■佐藤成年女子100H3位 七尾(宮崎工高)ハンマー投げ4位<成年女子>
▽100メートル障害予選
「1組」(2)佐藤由紀(福岡大)13秒68=決勝進出
▽同決勝
(3)佐藤由紀(福岡大)13秒75
<少年男子A>
▽400メートル決勝
(7)籾木勝吾(宮崎工高)48秒60
▽ハンマー投げ決勝
(4)七尾紘(宮崎工高)58メートル61
<少年男子B>
▽3000メートル予選
「1組」(2)田口雅也(日章学園高)8分38秒70=決勝進出
<少年女子A>
▽ハンマー投げ決勝
(24)戸高夏美(宮崎工高)33メートル73
■全力出し切り納得 佐藤

昨年は最高順位の2位に入り、翌週の大会で国内トップ級の13秒51をマーク。勢いに乗るかに思えたが、相次ぐけがに泣かされた。冬場の練習不足もたたり「第一線で競技を続ける難しさを感じた」と今季は伸び悩んだ。
不振に陥りながら見つけた目標が国体だった。「宮崎のために頑張れて、競技人生も懸けられる」。照準を定め、しっかりと調整を積んだ。
決勝は会心のレース。中盤から上位争いに加わり、全力でゴールへ飛び込んだ。「3台目まで体が浮いてしまった。9、10台目のハードルですべてを出し尽くした」と納得の表情を浮かべた。
進路は、高校(宮崎工)の恩師らに相談して決めるという。「企業に就職するのか教員になるのか決めかねている。ただ、お世話になった宮崎の陸上界に何らかの形で役に立ちたい」。一線で得た技術と経験を後進育成に生かすつもりだ。(鳥原)
【写真】陸上成年女子100メートル障害決勝/後半加速し3位に食い込んだ佐藤由紀(福大)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
■リズム狂い失速
○…少年男子Aハンマー投げの七尾紘(宮崎工高)は後半伸びずに4位。5位に終わった砲丸投げに続く不完全燃焼に「2位以内には入りたかった。不本意な結果」と悔しさをにじませた。
2投目で2位に浮上した。「1ターン目がうまく入れた」。スピードに乗った回転でハンマーを勢いづけ58メートル61。だがその後は「順位を気にし過ぎて攻め切れなかった」とターンのリズムが狂い失速した。
2週間後の日本ジュニア選手権(鳥取)で砲丸投げの高校記録(18メートル2)更新に挑む。「すっきりと高校の競技生活を終わりたい。宮工で学んだすべてをぶつける」。3年間の集大成の投てきを誓った。
■急成長の籾木7位
○…成長著しいロングスプリンター籾木勝吾(宮崎工高)が少年男子A400メートルで7位と好走した。準決勝で敗れた全国総体の悔しさを糧に成長。「決勝で走ることを目標にしてきた。自信になる」と声を弾ませた。
全国総体1600メートルリレー3位の3年生メンバーが抜けて自覚が芽生えた。先頭に立って練習を引っ張り、自らを律する厳しい姿勢で走力を高めた。
決勝まで3レースすべてを48秒台でまとめ「スタミナがついたと思う」。準決勝は48秒18の自己ベストをマークし、決勝も粘り抜いた。
冬季練習はさらに質量を増やす。「もっと強くなりたい。どんなにきつい練習でもやる」と意欲をみなぎらせた。
【テニス】
(大分スポーツ公園コート)
▽成年男子5、6位決定戦新潟 2―1 宮崎
単1―1
複1―0
○岩橋 8―3 井上
野上 2―8 本間○
○岩橋 9―7 井上
野上 本間
2008年10月06日
(2008年10月6日付)
【第9日】【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第9日は5日、大分県で15競技を行い、県勢は9競技に出場した。陸上少年女子A100メートル障害で清山ちさと(宮崎商高)が13秒93の好タイムで3位に輝いた。同少年男子A1万メートルは、前田悠貴(小林高)が29分8秒91の大会新、県高新をマークし5位入賞を果たした。
空手少年男子組手個人は島田宗幸(日章学園高)が3位。重量挙げ少年男子69キロ級の中津一晃(小林工・秀峰高)はジャーク、トータル2部門で3位に入った。成年男子は77キロ級村上広大(九国大)がジャーク、85キロ級山田哲也(同)がスナッチで共に8位。
弓道少年女子遠的は健闘の7位入賞。テニス成年男子は準々決勝で敗れ5、6位決定戦へ、バレーボール少年女子も4強を逃し5、7位決定戦へ回ることになった。
第10日は6日、14競技があり、県勢は8競技に出場する。(記録は本県関係分)
【陸上】
(九州石油ドーム)
■清山(宮崎商高)100障害3位、前田(小林高)1万県高新5位<成年男子>
▽走り幅跳び決勝 佐久間英二(日南振徳商高教)=記録なし
<少年男子A>
▽400メートル予選
「1組」(2)籾木勝吾 (宮崎工高) 48秒29=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(4)籾木勝吾 (宮崎工高) 48秒18=決勝進出
▽1万メートル決勝
(5)前田悠貴 (小林高) 29分 8秒91
<少年男子共通>
▽5000メートル競歩決勝
(19)後藤信一郎(日南学園高) 22分40秒92
<少年女子A>
▽400メートル予選
「2組」(3)西田彩乃 (宮崎北高) 56秒73=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」西田彩乃(宮崎北高)=棄権
▽100メートル障害予選
「3組」(1)清山ちさと(宮崎商高) 13秒87=決勝進出
▽同決勝
(3)清山ちさと(宮崎商高) 13秒93
<少年女子共通>
▽円盤投げ決勝
(20)上池菜々 (宮崎工高) 35メートル92
<成・少年男子共通>
▽400メートルリレー予選
「1組」(7)宮崎(高須力、日高、長尾、高須大) 41秒43=落選
<成・少年女子共通>
▽400メートルリレー予選
「2組」(8)宮崎(川崎、清山、小久保、河野) 47秒66=落選
■けが乗り越え復活 清山

4月に左足首の筋に違和感を覚え、県総体は痛みをこらえて出場。その後、症状が悪化し長期離脱を余儀なくされた。「走りたくて泣いた日もあった」。初めての経験にもがき、ウエートトレーニングを黙々とこなした。
落ち込んでばかりはいられなかった。主将を任され、責任感から「自分が引っ張っていかなければ」と気持ちが前を向いた。8月中旬に完治。復帰第一戦の県新人大会(9月)でいきなり13秒86の県高新を出し「楽しくて。すぐに自分の走りを取り戻せた」という。
1年ぶりの大舞台もその思いを表現した。予選はトップ通過の13秒87。決勝は「少し緊張した」と序盤は遅れたが、ハードルを越えるごとに加速した。「けがをして、すべての面で強くなったと思う」。たくましさを身に付け、全国一のハードラーへ突き進む。(鳥原)
【写真】陸上少年女子A100メートル障害決勝/後半に追い上げ13秒93で3位に入った清山ちさと(宮崎商高)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
■食らいつき大記録 前田

高校のトラック競技会に種目がなく2度目の経験。「夏場にしっかりと走り込んだので、距離に対する不安はなかった」。その自信を胸に駅伝の1区(10キロ)をイメージして臨んだ。
レースは1000メートル2分55秒前後のハイペース。常に4―5番手をキープし、5000メートルを14分36秒で通過した。「好きな展開。余力があった」。後半は「粘り切る」の言葉通り8000メートルすぎのスパートに食らいついた。
野脇勇志とともに引っ張る駅伝で、都大路での名門復活を目指す。「29分台の感覚はつかめた。自分が勢いづけて県、九州で好記録を出し、全国で入賞する」
【写真】陸上少年男子A1万メートル決勝29分8秒91の県高校新記録で5位に入る快走を見せた小林高の前田悠貴(左)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
【空手】
(ダイハツ九州アリーナ)
■島田(日章学園高)3位 男子組手▽成・少年男女共通組手団体2回戦
静岡 3―2 宮崎
○川崎 5―4 島田
遠藤 4―12 日高○
鈴木 0―8 西内○
反則勝ち
○塚本 8―3 北村
○佐藤 8―5 入江
▽成年男子形1回戦
土屋周太 2―1 荒川覚昭
(岡山・国士舘大) (宮崎・行真寺)
▽少年男子組手個人1回戦
島田宗幸 5―3 森川雄也
(宮崎・日章学園高) (長崎・長崎日大高)
▽同2回戦
島田宗幸 8―0 井上達義
(宮崎・日章学園高) (宮城・宮城水産高)
▽同3回戦
島田宗幸 8―3 松尾昂樹
(宮崎・日章学園高) (兵庫・科学技術高)
▽同準々決勝
島田宗幸 8―0 深沢大喜
(宮崎・日章学園高) (北海道・恵庭南高)
▽同準決勝
荒賀龍太郎 9―1 島田宗幸
(京都・京都外大西高) (宮崎・日都外大西高)
▽同3位決定戦
島田宗幸 7―5 石井詳馬
(宮崎・日章学園高) (福島・学法福島高)
▽少年女子組手個人2回戦
岩佐希 10―6 手島笑花
(鳥取・境港総合技術高) (宮崎・宮崎一高)
■すき逃さず攻め貫く

夏の全国総体は2回戦敗退。「パワー、スピード不足を痛感。悔しかった」。練習では技の切れを磨き、攻めの姿勢を貫くことを心掛けた。心技体の充実に努めた。
「硬かった」という初戦は辛勝。逆にその一戦で目を覚ます。不本意な内容を振り返り、「前へ前へ攻めていく自分の空手をするしかない」。冷静さを取り戻した2回戦。相手攻撃を読んでかわし、すきを逃さず中段にけり、突きを次々打ち込んだ。引くことを知らない攻撃スタイルで圧勝を重ね、上位入賞を決めた。
準決勝は全日本クラスに完敗したものの、その後の3位決定戦を制したのは成長の証しだ。「気持ちを引きずらなかった。県の代表として負けられなかった」と島田。「堂々と胸を張って宮崎に帰ることができる」。帯を締め直し、満面の笑みで表彰台に上がった。(木上)
【写真】空手少年男子組手個人3位決定戦/中段げりを放つ島田宗幸(日章学園高、右)=中津市・ダイハツ九州アリーナ
【バレーボール】
(別府市総合体育館ほか)
■少年女子4強逃す▽少年男子2回戦
東京 2―0 宮崎
(選抜) 25―17 (選抜)
25―22
▽少年女子2回戦
宮崎 2―1 東京
(延岡学園高)21―25 (八王子実践高)
25―19
25―22
▽同準々決勝
大阪 2―0 宮崎
(選抜) 28―26 (延岡学園高)
25―17
【ライフル射撃】
(大分県立庄内屋内競技場ほか)
▽成年男子エアライフル立射(60発、決勝10発)(11)川崎清次(NTT西日本九州)580点
▽成年女子エアライフル立射(40発、決勝10発)
(20)春成聡美(日大) 383点
【テニス】
(大分スポーツ公園コート)
■成年男子準決ならず▽成年男子準々決勝
千葉 2―0 宮崎
単2―0
○辻 8―2 井上
○有松 9―7 本間
▽同5―8位決定予備戦(勝者は5、6位決定戦へ、敗者は7、8位決定戦へ)
宮崎 2―0 愛媛
単2―0
○井上 9―8 植木
○本間 8―2 近藤
■本間「5位取る」

第1シングルス井上貴博(亜大)は「カウンターで切り返されるなど、手ごわかった」と持ち味のパワーテニスを封じられ敗北。続く本間はコースを突きライン際を攻めた。「雨でボールが重い分、ミスが出ないよう心掛けた」。一進一退の攻防に持ち込み7―7としたが、力尽きた。
順位決定1回戦は井上がタイブレークを制し、本間も快勝。6日に5、6位決定戦に臨む。本間は「悔しさをぶつけ、何としても5位を取る」と気合を入れ直した。
【写真】テニス成年男子準々決勝・宮崎―千葉/第2シングルスで接戦を繰り広げた本間一弥(法大)=大分市・大分スポーツ公園テニスコート
【相撲】
(宇佐市総合運動場相撲場)
▽成年団体予選1回戦北海道 3―0 宮崎
○長永 うわてなげ 津曲
○渋谷 つきだし 和田
○白神 はたきこみ 堀
▽同予選2回戦
福井 2―1 宮崎
○桂 よりたおし 津曲
○村田 こてなげ 和田
岡田 つりだし 堀 ○
▽同予選3回戦
兵庫 3―0 宮崎
○奥山 おくりたおし 津曲
○高畑 よりきり 和田
○宮本 よりきり 堀
【重量挙げ】
(国東市くにさき総合文化センター)
■中津(小林工・秀峰高)3位 ジャークトータル▽成年77キロ級スナッチ
(10)村上広大(九州国際大) 123キロ
▽同77キロ級ジャーク
(8)村上広大(九州国際大) 153キロ
▽同77キロ級トータル
(9)村上広大(九州国際大) 276キロ(スナッチ123、ジャーク153)
▽同85キロ級スナッチ
(8)山田哲也(九州国際大) 127キロ
▽同85キロ級ジャーク
(10)山田哲也(九州国際大) 150キロ
▽同85キロ級トータル
(9)山田哲也(九州国際大) 277キロ(スナッチ127、ジャーク150)
▽少年69キロ級スナッチ
(6)中津一晃(小林工・小林秀峰高)100キロ
▽同69キロ級ジャーク
(3)中津一晃(小林工・小林秀峰高)133キロ
▽同69キロ級トータル
(3)中津一晃(小林工・小林秀峰高)233キロ(スナッチ100、ジャーク133)
■ジャーク会心出遅れを挽回

「ジャークは通用する」。記録が伸び悩んだスナッチが6位となっても慌てなかった。全国高校選抜(3月)、全国総体も同じような展開をジャークで巻き返し、表彰台に立ってきたからだ。
ジャーク1回目130キロを難なく成功。早々と3位以上を確定させる。続く133キロ。バーベルをやや前に上げてしまい体勢がぐらつく。そこをこらえ、すかさず足を前に出しクリア。ジャークへの揺るぎない自信が足腰の粘りを引き出した。体重差で惜しくも2位には届かなかったが、「納得いく試技はできた」と充実感を漂わせた。
バスケットボールから転向し、競技歴1年8カ月。どん欲に記録を追い求め、短期間で全国上位常連に駆け上がった。自らの限界や殻を打ち破っていく競技の妙味に触れた中津は「始めて良かった」。その瞳はキラキラ輝いていた。(道久)
【写真】重量挙げ少年男子69キロ級/ジャーク2回目で133キロを成功した中津一晃(小林工・秀峰高)=国東市・アストくにさきアグリホール
■成年2人が入賞
○…活躍が続く少年男子に負けじと成年男子の2人が奮起。77キロ級村上広大(九国大)がジャークで、85キロ級山田哲也(同)がスナッチでそろって8位に食い込んだ。
大学生になって初の国体となる村上は上位を見据えていたスナッチで10位。「意地を見せたかった」と気持ちを切り替えた。ジャーク2回目に153キロをマーク。「レベルの高さを痛感した。来年は優勝争いに絡む」と刺激になった様子だった。
山田は最終3回目、直前で失敗した127キロを勢いよく持ち上げた。「軽く感じた」と笑顔。監督兼選手の重責を果たし、「結果を残せてホッとした」と胸をなで下ろしていた。
【弓道】
(佐伯市総合運動公園弓道場ほか)
■少年女子健闘7位▽成年男子近的予選(24射)
(2)宮崎21中(松田7中、池井8中、日高6中)=決勝トーナメント進出
▽成年女子近的予選(24射)
(4)宮崎17中(広島6中、宮本7中、滝山4中)=決勝トーナメント進出
▽少年男子遠的予選(24射)
(19)宮崎 62点(小野田21点、高19点、黒田22点)=落選
▽少年女子遠的予選(24射)
(7)宮崎103点(安藤32点、妹尾18点、河野53点)=決勝トーナメント進出
▽同決勝トーナメント1回戦(12射)
和歌山 51―48 宮崎(和歌山=真砂10点、寺岡21点、津本20点)
(宮崎=安藤18点、妹尾25点、河野5点)
▽同5―8位決定戦(6射)
(7)宮崎 22点(安藤7点、妹尾3点、河野12点)
■予想外の好成績
◯…妻高単独の弓道少年女子が遠的で順位決定戦の末7位。「苦手な種目。入賞できるなんて考えていなかった」。出場した3人は予想外の好成績に笑顔がはじけた。
「目標は定めず、精いっぱいやろうと思った」と1番立ちの安藤涼香。それが普段通りの気負わない射となり、好結果につながった。4強入りを懸けた和歌山戦も伸び伸びと実力を発揮したが、48―51とあと一歩及ばなかった。
得意の近的は、予選4位で6日の決勝トーナメント進出を決めている。3人は「プライドもあるし、自信もある。優勝する」と口をそろえた。
【セーリング】
(別府市北浜ヨットハーバー沖)
▽成年男子470級最終成績(25)宮崎(長友、服部) 25点(25)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
▽同シングルハンダー級最終成績
(37)宮崎(樋口宗司) 37点(37)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
▽同ウインドサーフィン級最終成績
(32) 宮崎(佐伯英剛) 32点(32)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
▽成年女子ウインドサーフィン級最終成績
(23)宮崎(川口真紀) 23点(23)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
▽少年男子セーリングスピリッツ級最終成績
(19)宮崎(井手、菅付) 19点(19)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
▽同シーホッパー級スモールリグ最終成績
(15)宮崎(小野原大和) 15点(15)
(2―5回戦は中止、4日の1回戦の成績による)
2008年10月05日
(2008年10月5日付)
【第8日】【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第8日は4日、大分県で15競技を行った。県勢は11競技に出場し、重量挙げ少年男子56キロ級の村上道人(小林高)がスナッチで103キロを挙げて優勝した。同成年男子62キロ級の才田吉弘(日大)もスナッチで113キロを成功させ頂点に立った。共にジャーク、トータルも2位と活躍した。
陸上少年女子A100メートルの川崎葵(宮崎商高)は11秒99で4位入賞。同少年男子共通800メートルの甲斐研人(日章学園高)は、県高校記録を塗り替える1分52秒66で6位に入った。同少年男子B100メートルの高須力樹(宮崎北高)も8位と健闘した。
空手成年組手個人男子軽量級の北村寿洋(駒沢大)は3回戦で敗れた。テニス成年男子は2―0で長野を下し準々決勝に進出。弓道少年女子近的も8強入りし、決勝トーナメントに進んだ。
第9日は5日、15競技があり、県勢は10競技に出場する。(記録は本県関係分)
■重量挙げ 村上(小林高)スナッチV 成年男子の才田もトータル2位
(国東市くにさき総合文化センター)
▽成年56キロ級スナッチ(14)坂元司 (九州国際大)90キロ
▽同56キロ級ジャーク
(9)坂元司 (九州国際大)118キロ
▽同56キロ級トータル
(9)坂元司 (九州国際大)208キロ(スナッチ90、ジャーク118)
▽同62キロ級スナッチ
(1)才田吉弘(日大) 113キロ
▽同62キロ級ジャーク
(2)才田吉弘(日大) 140キロ
▽同62キロ級トータル
(2)才田吉弘(日大) 253キロ(スナッチ113、ジャーク140)
▽少年56キロ級スナッチ
(1)村上道人(小林高) 103キロ
▽同56キロ級ジャーク
(2)村上道人(小林高) 120キロ
▽同56キロ級トータル
(2)村上道人(小林高) 223キロ(スナッチ103、ジャーク120)
■下半身強化実る 村上

昨年の国体でトータル優勝(53キロ級)。しかし8月の全国総体は試技全6回中、成功は2回だけ。当然頂点も逃し、自信を失いかけた。
総体は、
スナッチは唯一の100キロスタート。3回すべてを難なくクリアした。全3部門優勝の可能性もあったジャーク3回目。差し上げたかと思われたが、わずかに後方に流れて支え切れなかった。
それでも試技5回を成功させ、輝きを取り戻した。来春からは大学に進み競技に打ち込む。「これからも記録を狙い続ける。世界とも戦って力を試したい」。ロンドン五輪も目指すホープの向上心は尽きない。(道久)
【写真】重量挙げ少年56キロ級 3回目のスナッチで雄たけびを上げて、103キロを差し上げる村上道人(小林)=国東市・アストくにさきアグリホール
■波に乗り切れず

スナッチは1回目に失敗したがうまく立て直した。1位が懸かった3回目を落ち着いて成功。ガッツポーズも飛び出した。だが、同じように出だしでミスしたジャークは「1回目を引きずって波に乗り切れなかった」。最後の試技はバランスを崩して不完全燃焼に終わった。
次は全日本大学対抗選手権(12月・神奈川)での2連覇を狙う。才田は「もっと安定した試技ができないといけない」と気持ちを切り替えていた。
【写真】重量挙げ成年男子62キロ級 スナッチ3回目で113キロをマークしガッツポーズする才田吉弘(日大)=国東市・アストくにさきアストホール
【テニス】
(大分スポーツ公園コート)
■成年男子が準々決勝へ▽成年男子2回戦
宮崎 2―0 長野
単2―0
○井上 8―3 片山
○本間 8―4 伊藤
▽少年男子2回戦
佐賀 2―0 宮崎
単2―0
○石井 8―4 荒木
○広田 8―1 永易
▽少年女子2回戦
宮崎 2―1 神奈川
単1―1
複1―0
○大原 8―5 降籏
斎藤 4―8 原谷○
○大原 8―1 降籏
斎藤 原谷
▽同3回戦
滋賀 2―0 宮崎
単2―0
○岩崎 8―4 大原
○大西 8―3 斎藤
テニス成年男子・本間一弥(法大、準々決勝進出に)「2人とも調子がよく、2回戦はスムーズに試合を運べた。このリズムで次も戦いたい」
【ボート】
(熊本県菊池市斑蛇口湖ボート場)
▽成年男子ダブルスカル敗者復活戦 「B組」(4)宮崎(宮崎選抜)3分30秒62=落選
▽少年男子シングルスカル敗者復活戦 「A組」
(4)堀川拓海(宮崎商高)3分54秒07=落選
【山岳】
(竹田高山岳競技場)
▽成年男子ボルダリング予選44宮崎(野村、山崎)=落選
【空手】
(ダイハツ九州アリーナ)
■組手軽量級 北村8強ならず▽成年男子組手個人軽量級2回戦
北村寿洋 9―1 刑部雅貴
(宮崎・駒大) (栃木・大田原地区広域消防組合)
▽同3回戦
真島 和也 11―6 北村寿洋
(長野・トウケル) (宮崎・駒大)
▽同組手個人中量級1回戦
福田 浄円 12―4 西内真由
(大分・大分県連盟) (宮崎・大商大)
▽同組手個人重量級2回戦
瀬川一生 3―1 入江信雄
(石川・和光保険事務所) (宮崎・中京学院大)
▽成年女子組手個人1回戦
小寺希 9―1 日高奈津美
(大阪・大阪府連盟) (宮崎・帝京大)
■スタイル保てず

カウンターが得意で「相手の仕掛けを待ち、それに合わせる」のが戦いのスタイル。しかし序盤に間合いを詰めすぎて3ポイント先行され、いつものパターンに持ち込めなかった。
4人が出場した本県の成年組手個人勢は、北村の3回戦進出が最高という寂しい結果に終わった。北村は「みんな悔しいはず。団体戦は一つずつ勝って上を目指したい」と気持ちを切り替えた。
【写真】空手成年男子組手個人軽量級3回戦 突きを繰り出し反撃する北村寿洋(駒大、右)=中津市・ダイハツ九州アリーナ
【バレーボール】
(別府市総合体育館ほか)
▽少年男子1回戦宮崎 2―0 岡山
(選抜) 25―18 (選抜)
25―14
▽少年女子1回戦
宮崎 2―0 秋田
(延岡学園高)25―13 (選抜)
25―21
【相撲】
(宇佐市総合運動場相撲場)
▽少年団体予選1回戦栃木 4―1 宮崎
○日原 はたきこみ 前田
○高村 はたきこみ 鴨崎
○福田皓 よりきり 井上
○志村 よりきり 中山
渡辺 ひきおとし 木切倉○
▽同予選2回戦
宮崎 3―2 福島
○前田 ひきおとし 神田
鴨崎 おしだし 斎藤○
○井上 うわてなげ 大波
中山 よりきり 林 ○
○木切倉 はたきこみ 小賀坂
▽同予選3回戦
茨城 5―0 宮崎
○早川 おくりだし 前田
○小笠原吏 よりきり 鴨崎
○小笠原匡 おしだし 井上
○芳賀 つきだし 中山
○高橋京 よりきり 木切倉
■陸上 川崎(宮崎商高)100好走4位 甲斐(日章学園高)800県高新6位
(九州石油ドーム)
<成年男子>▽200メートル予選
「3組」(4)日高一慶(飫肥中教)21秒73=準決勝進出
▽同準決勝
「1組」(8)日高一慶(飫肥中教)21秒54=落選
<少年男子A>
▽やり投げ決勝
(11)仮屋圭一郎(宮崎工高)59メートル72
<少年男子B>
▽100メートル予選
「1組」(2)高須力樹(宮崎北高)10秒98=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(3)高須力樹(宮崎北高)10秒85=決勝進出
▽同決勝
(8)高須力樹(宮崎北高)11秒00
▽走り幅跳び予選
「2組」(1)高須力樹(宮崎北高)7メートル04=決勝進出
▽同決勝
高須力樹(宮崎北高)=記録なし
<少年男子共通>
▽800メートル決勝
(6)甲斐研人(日章学園高)1分52秒66
<少年女子A>
▽100メートル予選
「2組」(1)川崎葵(宮崎商高)12秒10=準決勝進出
▽同準決勝
「3組」(2)川崎葵(宮崎商高)12秒01=決勝進出
▽同決勝
(4)川崎葵(宮崎商高)11秒99
<少年女子共通>
▽走り高跳び決勝
(14)井上愛(宮崎工高)1メートル63
■12秒の壁破る 川崎

数多くの試練を味わった。中学時代全国5位の実績を持つが、高校入学後は伸び悩んだ。「練習は順調にいっても記録が出ない。逆に走るたびに課題が見つかり、苦しかった」。それでも情熱は冷めず、高須明監督とともに全国級の走りを追求してきた。今季は後半の力みの改善に加え、左右の足の回転バランスをよくすることにも力を注いだ。
「走りがよくなった気がした」。1年半の成果をこの日にぶつけた。「アップから動きが違った」と予選、準決勝とシーズンベストをマーク。高校初のファイナリストになり、一回り成長した走りを披露した。
「きょうのレースを自信にして、これまで通りにこつこつと頑張っていきたい。来年は一番になる」。次の目標を見据え、目を輝かせた。(鳥原)
【写真】陸上少年女子A100メートル決勝 後半踏ん張り、11秒99で4位に食い込んだ川崎葵(宮崎商高)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
■一気に全国8位

2種目同時進行でトラック、フィールドを行き来したが、集中力は途切れなかった。競技歴約4カ月の走り幅跳びは、決勝こそ記録なしに終わったものの、予選は通過記録(6メートル80)を大幅に上回る7メートル04をマーク。100メートルは準決勝で10秒85の自己ベストをたたき出した。
「決勝は気持ちが続かなかった。でもいい経験をした」。頼もしいルーキーは「来年はやります」と言い切った。
【写真】高須力樹(宮崎北高)
■理想のレース運び 甲斐

駅伝をメーンに据えるチームの一員。自身も3キロ区間の主力を担い、全国総体後は走り込みでスタミナを養ってきた。スピード練習はわずか2週間。「全力を出し、悔いを残さないことだけを心掛けた」という。
その言葉通り、前日の予選、準決勝は攻めの走りを展開。自己ベストをマークし「気持ち的に乗っていけた」。決勝はハイペースに食らいつき、残り200メートルすぎにギアチェンジ。ホームストレートで順位を押し上げた。
理想のレース運びに「今までで一番楽しい800だった。駅伝でいい走りをして、来季のトラックにつなげたい」と今後も「二刀流」に意欲を見せた。
【写真】陸上少年男子共通800メートル決勝 県高校新記録の1分52秒66を打ち立て6位に入った甲斐研人(日章学園高)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
【ライフル射撃】
(大分県立庄内屋内競技場ほか)
▽成年男子センターファイアピストル(25メートル30発)(34)中村孝好(宮崎県警)274点
▽成年女子ビームライフル立射(40発、決勝10発)
(21)内野喜美子(宮崎県協会)374点
▽少年男子エアライフル立射(60発、決勝10発)
(30)片岡誠士(都城高専)549点
▽同ビームライフル立射(60発、決勝10発)
(20)甲斐夢人(宮崎日大高)575点
【弓道】
(佐伯市総合運動公園弓道場ほか)
▽成年男子遠的予選(24射)(28)宮崎90点(松田25点、池井37点、日高28点)=落選
▽成年女子遠的予選(24射)
(12)宮崎97点(広島42点、宮本29点、滝山26点)=落選
▽少年男子近的予選(24射)
(17)宮崎14中(小野田5中、高3中、黒田6中)=落選
▽少年女子近的予選(24射)
(4)宮崎18中(安藤6中、妹尾6中、河野6中)=決勝トーナメント進出
【セーリング】
(別府市北浜ヨットハーバー沖)
▽成年男子470級1回戦(25)宮崎(長友、服部)25点
▽同シングルハンダー級1回戦
(37)宮崎(樋口宗司)37点
▽同ウインドサーフィン級1回戦
(32)宮崎(佐伯英剛)32点
▽成年女子シーホッパー級スモールリグ1回戦
(18)宮崎(渡辺仁美)18点
▽同ウインドサーフィン級1回戦
(23)宮崎(川口真紀)23点
▽少年男子セーリングスピリッツ級1回戦
(19)宮崎(井手、菅付)19点
▽同シーホッパー級スモールリグ1回戦
(15)宮崎(小野原大和)15点
▽少年女子セーリングスピリッツ級1回戦
(13)宮崎(谷口、坂元)13点
(順位は公式発表がないため暫定)
▽同2回戦
(18)宮崎(谷口、坂元)38点(13、25)
▽同シーホッパー級スモールリグ1回戦
(32)宮崎(橋口詩織)32点
▽同2回戦
(27)宮崎(橋口詩織)51点(32、19)
■久保倉が日本新
○…陸上成年女子400メートル障害で久保倉が自身の日本記録を0秒25更新する55秒46をマーク。「勝つことしか考えなかった。今でも時計のミスじゃないかと思う」とゴール後は驚きの表情をみせた。
五輪を経験し「走力はかなわないが、ハードルの技術やレース構成で何とかなる」と手応えがあった。ただ北京から帰国後はあいさつ回りなどで、練習に打ち込めないほど多忙な日々。練習不足は明白で「吹っ切れた」と話すほど記録への執着はなかった。来年の世界選手権(ベルリン)A標準の55秒50をクリアし、再び世界に挑む。「程遠いと思っていた54秒台も、少しレベルを上げれば届かなくはない」。国体が意欲を駆り立てる格好の場になった。(共同)
2008年10月04日
(2008年10月4日付)
【第7日】
■初陣佐藤攻め貫く
【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第7日は3日、大分県で9競技を行い、県勢は6競技に出場した。ライフル射撃少年女子ビームライフル立射40発の佐藤裕子(宮崎日大高)が安定した射撃で頂点に立った。同成年男子エアライフル伏射は川崎清次(NTT西日本九州)が5位に食い込んだ。
陸上成年女子5000メートルは中尾真理子(OKI)が健闘し5位入賞。同じく5位の同少年男子A砲丸投げの七尾紘(宮崎工高)は7月の全国高校総体に続く2冠を逃した。軟式野球成年男子は初戦敗退した。
セーリングは海上が無風状態でコンディション不良のため順延された。
第8日は4日、15競技があり、県勢は11競技に出場する。(記録は本県関係分)
【ライフル射撃】
(大分県立庄内屋内競技場ほか)
■川崎エア伏射5位入賞▽成年男子エアライフル伏射(60発)
(5)川崎清次(NTT西日本九州) 598点
▽同センターファイアピストル(25メートル60発、決勝20発)
(34)中村孝好(宮崎県警) 554点(精密射撃273、速射281、合計554)
▽成年女子ビームライフルちゅう射(60発、決勝10発)
(16)内野喜美子(宮崎県協会) 621・0点
▽少年女子ビームライフル立射(40発、決勝10発)
(1)佐藤裕子(宮崎日大高) 503・1点(399、104・1)
■ヒロイン 厳しい局面も動じず

競技を始めたのは同校に入学した1年半前。「予選(40発)の最後10発をやり遂げることができればいい」と無心で臨み、ミスは1発だけで予選を1位突破した。
迎えた決勝(全10発、1発10・9点満点)。物おじしないタイプだが、経験豊富なファイナリストに交じり、「さすがに心臓がどきどきした。鼓動で銃が動いてしまった」。
厳しい局面で支えになったのは、同校ライフル射撃部・日高正豪監督のアドバイス。「誰でも緊張はする。だからといって守りには入るな」。その言葉に力をもらい、10点台後半の高得点を連発。9発目に初の9点台を出しても動揺することなく、最終10発目を再び10点台で締めくくった。
張り詰めた空気から解き放たれると、すぐに冗談を飛ばして仲間を笑わせた、明るい性格の16歳。頂点に登り詰めても「これからも楽しんで打つことが大事です」。結果にこだわらず、自然体で競技に打ち込む。(赤塚)
【写真】ライフル射撃少年女子ビームライフル立射40発決勝 攻めの姿勢で高得点をたたき出し優勝した佐藤裕子(宮崎日大高)=由布市立東庄内小学校体育館
■27度目入賞喜ぶ
◯…これぞベテランの底力だ。ライフル射撃成年男子エアライフル伏射60発で5位に入った川崎清次(NTT西日本九州)。「天皇杯得点を取れて本当によかった」と国体27度目の入賞を喜んだ。
31年連続出場。「自分が入賞しなければというプレッシャーはあった」。培った精神力と集中力で4ステージまでほぼノーミス。続く5ステージで100点満点を逃しリズムを失いかけたが「これが川崎清次というところを見せる」。最終6ステージは10発すべてで直径0・5ミリの10点圏を撃ち抜いた。
5日には立射60発にも出場する。「ファイナル進出を目指し、まだまだやれるということをアピールしたい」と闘志を燃やした。
【陸上】
(九州石油ドーム)
■中尾(OKI)5000健闘5位 七尾(宮崎工高)砲丸2冠逃す<成年女子>
▽5000メートル決勝
(5)中尾真理子(OKI)15分51秒57
<少年男子A>
▽100メートル予選
「2組」(9)中西成彬(宮崎工高)11秒24=落選
▽400メートル障害予選
「2組」(4)吉永悠(宮崎工高) 54秒76=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(7)吉永悠(宮崎工高) 56秒06=落選
▽三段跳び決勝
(18)倉永忠彦(日南高) 13メートル95
▽砲丸投げ決勝
(5)七尾紘(宮崎工高) 16メートル06
<少年男子共通>
▽800メートル予選
「1組」(1)甲斐研人(日章学園高)1分53秒57=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(4)甲斐研人(日章学園高)1分53秒72=決勝進出
<少年女子B>
▽100メートル予選
「2組」(7)浜田夏帆(日南高) 12秒88=落選
▽1500メートル予選
「1組」(10)巣立美樹(小林高) 4分33秒70=落選
■記録狙い空回り

自己ベストは16メートル93。17メートルの大台へ、1投目は「16メートル50を狙った」。だが、不発の15メートル65。「気落ちしてしまった。切り替えができず、フォームも乱れた」。切れのある投てきを取り戻せないまま6投を終えた。
全国総体後、日中韓交流戦に出場し、レベルの違いを痛感。「大学に進学し、もっともっと究めたい。きょうの経験は大切にする」。悲願の日本代表入りを目指し、新たな舞台での活躍を誓った。
【写真】陸上少年男子A砲丸投げ/5投目に16メートル06を投げ5位となった七尾紘(宮崎工)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
■ペース変化に冷静対応 中尾

順位優先の後半勝負に「リズムをつかめないまま、急なペースの変化に遅れていた。課題だった」。弱点を乗り越えるため、今夏の練習は質にこだわった。常にスピードを意識して走り込み、あらゆる展開に素早く対応できる走力を磨いた。
この日「新生中尾」を見せた。3000メートル手前まで各選手がけん制し合い、油断できない状況。「常に上位をキープし、いつでも切り替えが効くようにした」。残り5周すぎの動きに冷静に反応し、終盤もリズムを切らさず、競り合いに食らいついた。
実業団2年目のトラックレースを終え、本格的な駅伝シーズンに突入する。26日の九州実業団女子駅伝が今季初レース。「長い距離を任されると思う。粘ってチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」。勢いづいた若手のリーダーが名門復活へ導く。(鳥原)
【写真】陸上成年女子5000メートル決勝 15分51秒57で5位になったOKIの中尾真理子(右)=大分市・大分スポーツ公園九州石油ドーム
【テニス】
(大分スポーツ公園コート)
■成年男子など1回戦を突破▽成年男子1回戦
宮崎 2―0 京都
単2―0
○井上 9―8 佐野
○本間 8―6 野口
▽成年女子1回戦
茨城 2―1 宮崎
単1―1
複1―0
○小沢 8―3 小林
細貝 3―8 東○
○小沢 9―8 小林
細貝 東
▽少年男子1回戦
宮崎 2―1 岐阜
単1―1
複1―0
○荒木 8―3 岡田
永易 5―8 岩田○
○荒木 8―6 岡田
永易 岩田
▽少年女子1回戦
宮崎 2―0 山形
単2―0
○大原 8―0 佐々木
○斎藤 8―0 小笠原
【山岳】
(竹田高山岳競技場)
▽成年男子リード予選(38)宮崎(野村、山崎)=落選
【ボート】
(熊本県菊池市斑蛇口湖ボート場)
▽成年男子ダブルスカル予選「I組」(5)宮崎(宮崎選抜) 3分40秒35=敗者復活戦へ
▽少年男子シングルスカル予選
「C組」(5)堀川拓海(宮崎商高)4分17秒96=敗者復活戦へ
【軟式野球】
(佐伯球場ほか)
■成年男子初戦で敗退▽成年1回戦
愛知(ニッセイ) 100000000―1
宮崎(吉田病院) 000000000―0
(愛)神谷、幸島―前田
(宮)岩沢―直野
▽二塁打 鈴木(宮)
■巻き返しを誓う

2回に1死三塁の同点のチャンスを迎えるが、2者連続三振。4回1死満塁はサインミスで三走が飛び出し挟殺。持ち味のたたきつける打撃も影を潜め、スコアボードに0が並んだ。
佐藤一也監督は「一から出直し。来年もこのメンバーで戻ってくる」と巻き返しを誓った。
【写真】軟式野球成年1回戦・愛知―宮崎 1回表無死一、三塁のピンチでマウンドに集まる宮崎(吉田病院)の選手たち=臼杵市民球場
2008年10月03日
(2008年10月3日付)
【第6日】 【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第6日は2日、大分県で8競技を行い、県勢は2競技に出場した。ボウリング成年男子団体(2人チーム戦)の宮崎Aは前日の予選21位から19位に順位を上げたが、決勝進出はならなかった。馬術少年トップスコアは茜ケ久保知佳(宮崎工高)が13位だった。
第7日は3日、10競技を行い、県勢は8競技に出場する。(記録は本県関係分)
【ボウリング】
(大分市OBSボウル)
▽成年男子団体(4人チーム)予選(3ゲーム)(24)宮崎2294点(野崎552、加治佐崇609、加治佐勝556、小田577)=落選
▽同団体(2人チーム)予選(6ゲーム)
(19)宮崎(A)2536点(野崎1224、加治佐崇1312)
(30)宮崎(B)2381点(加治佐勝1291、小田1090)=以上落選
■実力出し切れず

◯…ボウリング成年男子団体の宮崎Aは、昨年国体の年齢別個人戦8位の加治佐崇(宮崎交通)、日本代表メンバーの野崎俊哉(エースランド)の強豪タッグ。入賞を期待されたが19位に終わり、加治佐は「もっと一投一投が大切だった」と嘆いた。
前日(前半3ゲーム)21位と出遅れ、最後まで響いた。「緊張と不安な気持ちが出てしまった」と野崎。加治佐は「勝負どころでストライクが続かなかった」。実力を出し切れず悔しさをにじませた。
【写真】ボウリング成年男子団体予選 6ゲームトータル1312点をマークし、チームを引っ張った加治佐崇(宮崎交通)=大分市・OBSボウル
【馬術】
(豊後大野市三重総合グラウンド特設馬術場)
▽少年トップスコア(13)茜ケ久保知佳(ビ・ホールデン)670点
2008年10月02日
(2008年10月2日付)
【第5日】
【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第5日は1日、大分県で13競技を行い、県勢は4競技に出場した。ソフトテニス成年男子が粘り強いプレーを展開し準優勝を成し遂げ、馬術成年男子国体総合馬術の福永拓也(綾馬事公苑)が8位と健闘した。自転車4キロ速度競走の成年・黒木裕介(グリーンテクノ黒木)、少年・瀬口響(都城工高)は決勝進出に一歩届かなかった。
第6日は2日、8競技があり、ボウリングを除き前半戦が終了。県勢は3競技に出場する。(記録は本県関係分)
【ソフトテニス】
(大分スポーツ公園テニスコート)
■成年男子無念の2位▽成年男子準々決勝
宮崎 2―1 奈良
荒武 1―4 佐藤○
平原 八幡
○鹿島 4―2 世利
井口 越智
○岩本 4―1 仙福
渡邊 向井
▽同準決勝
宮崎 2―1 長崎
荒武 1―4 丸山○
平原 児玉
○鹿島 4―0 山本
井口 細田
○岩本 4―1 満屋
渡邊 田中
▽同決勝
広島 2―1 宮崎
○岩永 4―1 荒武
高川 平原
堀 1―4 鹿島○
岩崎 井口
○水沢 4―3 岩本
森本 渡邊
■逆転負けにも収穫大

第2ペアを担うナショナルチームの鹿島鉄平(早大)・井口雄一(日体大)が1回戦から他を寄せ付けない強さを発揮。続く岩本康太(宮崎ケーブルテレビ)・渡邊彦継(泉ケ丘高教)が試合を締める「勝利の方程式」で快進撃を続けた。
先勝された決勝も鹿島・井口で五分に戻し、栄冠の行方は最終ペアに託された。開始から連係がさえ、渡邊の強烈なボレー、岩本の正確なショットで3―0。「思い通りの展開」(岩本)で一気に王手を懸けた。
だが4ゲーム目を失うと、瞬く間に3―2。「受け身になってしまった」と岩本。開き直って伸び伸びショットを打ち分ける相手に結局4ゲームを連取され、試合終了。2人はぼうぜん自失の面持ちでコートに立ち尽くした。
敗れはしたが、昨年の2回戦敗退から大きく飛躍。「戦力が充実。来年は優勝しか考えていない」と平原幸典(宮崎工高教)選手兼監督。手にした収穫と自信、決勝で味わった悔しさを来年の新潟にぶつける。(道久)
【写真】ソフトテニス成年男子決勝・宮崎―広島 攻守に粘り強いプレーを展開したものの惜敗した第3ペアの岩本(左、宮崎ケーブルテレビ)と渡邊(泉ケ丘教)=大分市・大分スポーツ公園テニスコート
【馬術】
(豊後大野市三重総合グラウンド特設馬術場)
■福永総合健闘8位▽成年男子ダービー(減点法)
(13)吉田誠(イニエスコ)40点、2分5秒45
▽同国体総合馬術(減点法)
(8)福永拓也(フェアゲーム)61・5点(馬場馬術61・5、障害飛越0)
▽成年女子標準障害飛越(減点法)
(18)松山真由美(フェアゲーム)8点、1分7秒67
■狙い通り減点0

前日の馬場馬術は「慎重にリズムよく進められた」と9位の好位置。入賞を射程圏にとらえ、この日、得意の障害飛越に臨んだ。「(登場)1番目で緊張した」と言うが、華麗に障害物をクリア。「雨が降って馬場が心配だったが、馬も集中してくれていた」と減点0でフィニッシュした。
監督も兼ねる福永。「これでほかの選手も流れに乗ってくれれば」と期待を込めた。
【写真】馬術成年男子国体総合馬術 障害飛越を減点0でクリアし8位入賞した福永(綾馬事公苑)=豊後大野市・三重総合グラウンド特設馬術場
【ボウリング】
(大分市OBSボウル)
▽成年男子団体(2人チーム)予選前半(3ゲーム)(21)宮崎(A)1278点(野崎641、加治佐崇637)
(44)宮崎(B)1162点(加治佐勝586、小田576)
【自転車】
(別府競輪場)
■黒木、瀬口決勝逃す4キロ速度競走▽成年4000メートル速度競走準決勝 「2組」
(6)黒木裕介(グリーンテクノ黒木)=落選
▽少年4千メートル速度競走準決勝 「2組」
(6)瀬口響 (都城工高)=落選
■「来年こそ」意欲

10周走る間にホーム、バックストレートに設置された「先頭責任ライン」を、トップで1本ずつ通過することが条件。規定を満たした選手が着順で争い、走力に加え、駆け引きのうまさも求められる。
黒木、少年の瀬口響(都城工高2年)は、共に前半で規定完了。だが、後半勝負のレース展開となり、早めの仕掛けが影響。激しい競り合いに冷静さを失い、終盤スタミナ切れした。
「難しいですね。練習を積みます」と黒木。伸び盛りの瀬口は「この経験を生かす。来年こそは」と、意欲をみなぎらせた。
【写真】自転車成年男子4キロ速度競走準決勝2組 惜しくも決勝進出を逃した黒木裕介(グリーンテクノ黒木)=別府市・別府競輪場
2008年10月01日
(2008年10月1日付)
■芦塚柔道場(延岡)3位 団体戦の全日本選抜少年
大会は東京武道館でこのほどあり、地区大会で上位入賞した32チームが参加した。
昨年大会で優勝した芦塚柔道場は、南小5年竹下将樹君(11)、土々呂小6年上杉哲平君(12)、西小5年牧野雅明君(10)、南小6年甲斐拓海君(12)、恒富小6年大畑公祐君(12)の5人でトーナメント戦に挑んだ。
初戦は滋賀県のチームを三本の一本勝ちで下し、3回戦まで順調に勝ち上がった。準決勝は昨年準優勝した東京のチームと対戦。1勝ずつで並んだが、ポイント差で苦杯をなめた。
連覇はならなかったが芦塚監督は「準決勝も勝てた試合ではあったが、全体的に小柄なチームでよく勝ち上がった」とたたえた。主将の大畑君は「優勝した先輩たちに追い付きたい気持ちでやってきた。来年は僕たちより一つでも上にいってほしい」と話していた。
【写真】柔道団体戦の全日本選抜少年柔道大会で3位に入った芦塚柔道場チーム
2008年10月01日
(2008年10月1日付)
【第4日】【本社取材班】第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)第4日は30日、大分県で18競技(ソフトボールは雨のため中止。全4種別で8強の8県が同時優勝)を行った。県勢は11競技に出場し、優勝候補のバスケットボール少年男子は、準決勝で宮城に90―101で逆転負けを喫した。
カヌー・フラットウオーター少年男子カナディアンペア200メートルは、福永淳史・美座幸陽(大宮高)が準優勝。同少年女子はカヤックペア200メートルの高橋莉央・中原由美(宮崎商高)が3位に食い込んだ。カヤックフォア200メートルは8位入賞を果たした。
ボクシング少年男子フェザー級の青井宏輝(日章学園高)は4強入りを逃し、卓球成年女子は5位だった。銃剣道成年男子、ソフトテニス成年女子はいずれも8強進出ならなかった。ソフトテニス成年男子は1回戦を突破。準々決勝は降雨順延で1日に行われる。
第5日は1日、12競技があり、県勢は4競技に出場する。(記録は本県関係分)
【バスケットボール】
(新日鉄文化体育センターほか)
■少年男子決勝逃す▽少年男子準決勝
宮城 101―90 宮崎
(明成高) 28―28 (選抜)
14―30
31―15
28―17
■足止まり守備崩壊

予感は的中する。相手速攻にいいようにかき回される。3点シュートを決められ、インサイドに切り込まれた。「チームとして全く対応できなかった」と内村主将。足が完全に止まり、守備が崩壊。オフェンスリバウンドが取れなくなり、攻撃も単調になった。
第3クオーターで同点。北郷純一郎監督(同)は「もっと攻撃的なディフェンスをしてほしかった」と勝敗を分けた10分間の攻防を嘆いた。最終クオーターも立て直せず、残り5分すぎに痛い連続失点。全国総体を制した延岡学園高主体のチームは、王者らしからぬ試合運びに終始した。
延岡学園高は12月のウインターカップ(東京)で夏に続く頂点取りが宿命づけられている。内村主将は「気持ちを切り替え、もう一度優勝の感動を味わうため鍛え直したい」。北郷監督も「チームの底上げに全力を注ぐ」。下を向いている時間はない。(道久)
【写真】バスケットボール少年男子準決勝・宮崎―宮城 48得点の活躍だったセンターのシダット・ジャーラ(左)=大分市・新日鐵文化体育センター
【馬術】
(豊後大野市三重総合グラウンド特設馬術場)
▽成年男子スピードアンドハンディネス(21)吉田誠(フェアゲーム)1分23秒92
▽成年女子トップスコア
(13)松山真由美(ビ・ホールデン)830点
▽少年標準障害飛越(減点法)
茜ケ久保知佳(フェアゲーム)=失権
▽同リレー
(17)宮崎(湯川・イニエスコ、茜ケ久保・フェアゲーム)1分11秒43(加算秒数8)
【自転車】
(別府競輪場)
▽成年ポイントレース予選(1万6000メートル)「2組」山内康広(都城ヤクルト)=得点なし、途中棄権
▽同4000メートル速度競走予選
「5組」(3)黒木裕介(グリーンテクノ黒木)=準決勝進出
▽男子4000メートル団体追い抜き予選(5位以下は順位確定)
(38)宮崎(木本、冨士崎、久島、山森)5分2秒873
▽同チームスプリント予選(5位以下は順位確定)
(31)宮崎(黒木、中川、瀬口)1分23秒146
▽少年ポイントレース予選(1万6000メートル)
「2組」綾部弘一(宮崎工高)=得点なし、途中棄権
▽同4000メートル速度競走予選
「5組」(3)瀬口響(都城工高)=準決勝進出
▽同ケイリン準決勝
「3組」(5)久島尚樹(宮崎工高)=落選
【ボクシング】
(津久見高体育館)
■青井(日章学園高)判定負け 準々決▽少年フェザー級準々決勝
梶嶋優太 判定 青井宏輝
(千葉・西武台千葉高) (宮崎・日章学園高)
■涙でリングに別れ 青井

夏の好成績で大学進学の道も開かれた。しかし「中途半端な気持ちでは続かない競技」。今大会限りでボクシングと決別することを決めた。
悔いを残さないため、身上のアウトボクシングに磨きをかけた。「常に自分のペースで進める練習を積んだ」。試合の展開をしっかりイメージしてサンドバッグを打ち込み、スパーリングをこなした。「切れが増し、落ち着きも出てきた」と菊池浩吉監督。技術、精神面とも一回り成長した。
この日は指揮官の言葉通り、冷静に距離を保ちながら相手のすきを突いた。菊池監督は「パーフェクト」と評し、パンチのヒット数でも上回ったかに見えた。だが、ジャッジに見放された。
青井は「見栄えが悪かったのでしょう」と潔く負けを認め、「3年間続けてよかった。学んだことを今後に生かしたい」。涙をぬぐい、リングに別れを告げた。(鳥原)
【写真】ボクシング少年男子フェザー級準々決勝 第3ラウンド、果敢にパンチを繰り出す青井宏輝(日章学園高)=津久見市・県立津久見高体育館
【卓球】
(杵築市文化体育館)
■成年女子健闘5位▽成年女子1次リーグCグループ
宮城 3―1 宮崎
単2―1
複1―0
○石垣 3―0 加藤
11―3
12―10
11―6
山梨 0―3 西沢○
6―11
7―11
5―11
○山梨 3―0 加藤
照井 11―8 天野
11―6
11―5
○石垣 3―0 天野
11―6
11―4
11―6
宮崎 3―2 神奈川
単2―2
複1―0
加藤 1―3 岸田○
12―10
4―11
1―11
8―11
○西沢 3―1 小野
11―9
12―14
11―9
11―6
○加藤 3―2 岸田
天野 12―10 井上
4―11
10―12
11―9
11―9
天野 2―3 小野○
6―11
6―11
11―7
11―7
7―11
○西沢 3―1 井上
5―11
11―8
11―7
11―9
(2)宮崎3勝1敗(宮崎は5位確定)
▽少年女子1次リーグDグループ
埼玉 3―1 宮崎
単2―1
複1―0
亀崎 2―3 北川○
11―8
7―11
11―8
4―11
8―11
○倉林 3―0 深野
11―8
11―6
11―7
○亀崎 3―1 深野
松田 6―11 宮越
11―7
11―9
11―4
○倉林 3―2 宮越
9―11
11―6
11―5
8―11
11―3
■「日学魂」を貫く

2勝1敗同士で迎えた神奈川との1次リーグ最終戦。勝てば5位、負ければ順位なし。緊迫の一戦を「日学魂」でものにした。
第2・西沢美佳(ニッタクチームワキ)が粘って五分に戻すと、ダブルス加藤亜理沙・天野友未(大正大・専修大)が勢いづいた。要所でしぶとい攻守を繰り返し逆転勝ち。第4・天野は惜敗で流れをつなぎ、第5・西沢が押し切った。
準備は万全だった。大会前、第二の故郷・日南市で合同合宿。「久しぶりに会って練習し、最高のムードで迎えられた」と加藤。「来年も宮崎のために頑張りたい」と力強く口をそろえた。
【写真】卓球成年女子1次リーグ・宮崎―神奈川 粘り強いプレーで2―1とリードした加藤(大正大、手前)と天野(専修大)=杵築市文化体育館
【ボウリング】
(大分市OBSボウル)
▽成年男子個人予選(6ゲーム)(23)加治佐崇 1316点(前半715、後半601)
(44)加治佐勝 1252点( 674、 578)
(80)野崎俊哉 1168点( 580、 588)
(108)小田茂治 1083点( 546、 537)=以上落選
【カヌー】
(豊後高田市真玉B&G海洋センターカヌー競技場ほか)
■福永・美座2位(大宮高)カナディアンペア200、高橋・中原3位(宮崎商高)カヤックペア200<成年男子>
▽フラットウオーター・カヤックシングル(200メートル)予選
「3組」(7)宮田優志(鹿屋体大)41秒537=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(7)宮田優志(鹿屋体大)41秒590=落選
▽スラローム・カヤックシングル(15ゲート)
(22)高浜健次(宮崎市役所)112・36点
<成年女子>
▽スラローム・カヤックシングル(15ゲート)
(14)後藤由美(宮崎社会保険病院)151・10点
<少年男子>
▽フラットウオーター・カヤックシングル(200メートル)予選
「2組」(5)高橋明裕(宮崎大宮高)46秒333=準決勝進出
▽同準決勝
「2組」(7)高橋明裕(宮崎大宮高)46秒164=落選
▽フラットウオーター・カナディアンペア(200メートル)予選
「2組」(1)宮崎(宮崎大宮高=福永、美座)44秒612=決勝進出
▽同決勝
(2)宮崎(宮崎大宮高=福永、美座)43秒514
<少年女子>
▽フラットウオーター・カヤックシングル(200メートル)予選
「3組」松下実莉(宮崎大宮高)=転覆で失格
▽フラットウオーター・カヤックペア(200メートル)予選
「1組」(2)宮崎(宮崎商高=高橋、中原)47秒218=決勝進出
▽同決勝
(3)宮崎(宮崎商高=高橋、中原)46秒271
▽フラットウオーター・カヤックフォア(200メートル)予選
「2組」(5)宮崎(宮崎商高=木下、吉田、森、原口)48秒542=準決勝進出
▽同準決勝
(3)宮崎(宮崎商高=木下、吉田、森、原口)48秒820=決勝進出
▽同決勝
(8)宮崎(宮崎商高=木下、吉田、森、原口)46秒766
■努力実り充実感 福永、美座

前をこぐ福永は3月から左ひざに故障を抱えていた。「無理をすれば次の日に痛みが増す」。立てひざをつく側のため、艇の練習は以前の半分に減った。
その分を陸上のトレーニングでカバー。「レースで踏ん張りを利かすには、下半身の強化が欠かせない」と練習後、家でもこつこつと筋力アップに打ち込んだ。
その姿が美座を突き動かした。「後ろからもっと押せる力をつけよう」。福永のいない艇に乗り、大淀川でパドリング力を磨いた。
2年生からペアを組んできた2人。福永は「美座だからこそ、ここまで来ることができた」と感謝し、美座は「頼りになる相方だった」。力を出し切り、努力の結晶を手に入れた充実感に浸った。(赤塚)
【写真】カヌー・フラットウオーター200メートルで入賞した本県少年男女。500メートル種目と合わせ、競技得点66を獲得した=豊後高田市真玉B&G海洋センターカヌー競技場
■悔しさぶつける
◯…「2人で取った初の3位」。カヌー・フラットウオーター少年女子カヤックペア200メートルの高橋莉央・中原由美(宮崎商高)は満面の笑みを浮かべた。宮崎商高4人の同カヤックフォア200メートルも8位入賞。阿部祥子コーチ(同)は「ペアは朝夕練習に打ち込んだ成果。フォアはそれぞれが役割を果たした」とたたえた。
ペアの高橋、中原は互いに「最高のパートナー」と認める大の仲良し。決勝は、その息の合ったパドリングで苦手な終盤を乗り切った。「高校最後という気持ちが力になった」。2人は満足そうに振り返った。
フォアは約2週間前、主軸の1人がけがで離脱。連係不足で、前日の500メートルは9位に終わった。その悔しさを200にぶつけた。チームを引っ張った木下友子(同)は「練習期間は短かったが、共に励まし合ってきた仲間。1艇でも抜くことができてよかった」とチームワークの勝利を喜んだ。
【銃剣道】
(湯布院中体育館)
■成年男子3回戦敗退▽成年3回戦
石川 2―1 宮崎
○古市(6) 小上― 梶原(5)
○石川(6) 小― 南脇(5)
八坂(7) ―上 加藤(6)○
■終盤要所ですき
○…銃剣道成年男子は昨年同様3回戦で力尽きた。初出場の
「全国の強豪選手を目の当たりにできたことは糧になる」と南脇。西門國榮総監督兼コーチ(同)は「梶原、南脇に加藤のような度胸が備われば、次こそベスト8を狙える」。新戦力にめどがついた収穫を口にした。
【クレー射撃】
(熊本県総合射撃場)
▽トラップ団体100個47宮崎180点(松田62、川野52、久保田66)
▽トラップ個人100個
(128)久保田利治 66点(18、14、14、20)
(133)松田洋介 62点(17、12、18、15)
(140)川野正利 52点(15、15、10、12)
【レスリング】
(佐伯市総合体育館)
▽成年グレコローマンスタイル66キロ級1回戦藤島剛 2―0 柴田慎吾
(北海道・コナミスポーツ&ライフ) (宮崎・日体大)
▽同グレコローマンスタイル84キロ級1回戦
佐藤幸星 2―0 本田博士
(宮崎・日本文理大) (長崎・中大)
▽同2回戦
太田充洋 2―0 佐藤幸星
(大分・津久見高教) (宮崎・日本文理大)
▽同グレコローマンスタイル96キロ級1回戦
長友大祐 2―1 岩間奨平
(宮崎・都城さくら聴覚支援学校教) (鳥取・専大)
▽同2回戦
斎川哲克 2―0 長友大祐
(栃木・両毛ヤクルト販売) (宮崎・都城さくら聴覚支援学校教)
▽少年グレコローマンスタイル55キロ級2回戦
鈴木一成 2―0 渡辺力
(東京・京北高) (宮崎・宮崎一高)
▽同グレコローマンスタイル60キロ級2回戦
米山聡教 2―0 日高暁翔
(山梨・韮崎工高) (宮崎・宮崎工高)
▽同グレコローマンスタイル120キロ級2回戦
高井準也 2―0 安藤輝
(奈良・橿原学院高) (宮崎・宮崎工高)
【ソフトテニス】
(大分スポーツ公園テニスコート)
■成年女子 8強逃す▽成年男子1回戦
宮崎 2―1 新潟
荒武 3―4 中野○
平原 兼田
○鹿島 4―1 加藤
井口 佐久間
○岩本 4―1 佐藤
渡辺 新倉
▽成年女子1回戦
宮崎 3―0 茨城
○岩崎 4―1 久江
佐藤 武井
○井口 4―1 小林
柳田 皆川
○本間 4―1 斎藤
山下 菊地
▽同2回戦
宮崎 3―0 岩手
○岩崎 4―3 石川
佐藤 熊林
○井口 4―0 岡本彩
柳田 岡本麗
○本間 4―1 下平
山下 大宮
▽同3回戦
山口 2―1 宮崎
○高橋 4―2 岩崎
福永 佐藤
橋口 0―4 井口○
上田 柳田
○白須 4―1 本間
一柳 山下







