2010年02月28日

建設業の不況を反映して年々入隊者が減り、本年度修了生は創設以来最も少ない13人。ところが一転して、来年度は新入隊員が大幅に増える見通しで、現時点の入隊希望者は40人に迫る。高校新卒者の就職難で土木建設の資格取得を目指す動きが背景にあるとみられる。また、4月から指定管理者が導入されることで、より効果的な教育が行われるとの期待も。3月に追加募集を予定しており、新入隊員はさらに増える見込みという。
同青年隊は1951(昭和26)年創設された県の教育機関。全寮制で厳しい規律の下で人間性を養いつつ、即戦力となる土木建設技術者をこれまでに4500人送り出している。いずれも1年間の「施工管理」と「専攻」の2課程あり、測量士補などの国家資格や大型特殊自動車の運転免許が取得でき、ほぼ100%の就職率を誇る。
(詳細は28日付朝刊、または携帯サイトで)
【写真】27日の修了式で、最後に肩を組み全員で別れの歌を歌う産業開発青年隊員
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